沖縄歴史文化研究会

琉球の歴史、文化、首里城など幅広く沖縄について学んでいます
八重山毎日新聞社
(c)

住民投票について語り合う


住民投票などについて語る石垣市住民投票を求める会の金城龍太郎代表(上段左から2人目)ら=2日夜

 2日夜にインターネット上で生配信された番組「石垣島の未来をだれが決めるのか?~自衛隊配備の住民投票をめぐって~」(ChooseLifeProject主催)に石垣市住民投票を求める会の金城龍太郎代表と宮良麻奈美さん、義務付け訴訟弁護団の安里長従さんらが出演し、住民投票実施の現状などについて意見を交わした。

 テレビの報道番組や映画、ドキュメンタリーを製作している有志で始めた映像プロジェクト。せやろがいおじさんことお笑いコンビ「リップサービス」の榎森耕助さん、「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さん、東京新聞の望月衣塑子記者ら8人が出演した。

 金城代表は「陸自配備計画という大事な政策なのに、その中心に国民や地域住民がいないように感じる」と話し「県民を超え、全国、世界の人にこの問題を知ってもらいたい」と呼び掛けた。

 宮良さんは「議論や検証を放棄して国の言う通りにするとなし崩し的にいろんなことが進んでしまうのではという不安がある。もっと根本の部分でおかしいというところを共有したい」と語った。

 安里さんは佐賀空港へのオスプレイ配備や秋田県のイージス・アショア配備を例に挙げ「地元の理解を得られないため中止したのに、石垣では住民の意見や民意を示す機会もなく、合理的な説明がされないまま工事が強行されている。これは石垣、沖縄だけではなく全国民の問題」と指摘した。

 村本さんは「1万4000筆集めて声を上げたり、頑張る姿勢はたくさんの人の心を動かすと思う。『国のいうことだからしょうがない』と諦めている人たちも変わるかもしれない。数は絶対力になる」と話した。

 榎森さんは「住民投票は基地配備に賛成、反対を示すだけでなく、決定のプロセスに地元住民も関わらせてくれということ」と話し、「民意を出したいというしごくまっとうでシンプルな訴えを続けていくことは大事」と強調した。

 動画は2日間で7000回以上再生されている。


2020-09-05 10:38:34
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36735/

ツアー客が見込めない


9月中の臨時休業を決めた石垣島ドリーム観光。10月から営業を再開する=4日午後、ユーグレナ石垣港離島ターミナル

 新型コロナウイルス第2波が八重山の観光ツアーに影響を与えており、関連事業所は臨時休業や運休の継続を余儀なくされている。竹富町の島々を巡る離島ツアーを展開する船会社は、コロナ禍でツアー客が見込めず9月から臨時休業に。4月から定期観光バスを運休しているバス会社も運行中止を継続、再開のめどは立っていない。

 石垣島ドリーム観光㈱は9月1日~同月30日までの1カ月間、船での周遊ツアーを中止している。同社は4月に臨時休業し7月18日に再開したものの、県の緊急事態宣言再発令や西表島での感染拡大を受け、キャンセルの嵐となった。

 9月に修学旅行で来島を予定していた2校は、来年への延期と中止が決定。ツアー予約全体だと6割がキャンセルに。その結果、利用者ゼロの日が約10日間に上った。利用者は多くても1日5組ほどとなったため、予約者に「お断り」の連絡を入れ事業所のシャッターを下ろした。

 山田豊営業部長は「ここまで(客数が)落ちるとは思わなかった。10月以降の下期は団体客が増えるので、多くの団体客に来ていただきたい」と願う。同社は10月から営業再開する。

 東運輸㈱は4月に定期観光バスを中止して以降、再開のめどが立っていない。当初、国のGo Toトラベルキャンペーン開始に合わせ、8月1日の再開を計画していたが、全国的な新型コロナの第2波発生で運休を延長。

 中止となっている定期観光バスは、川平湾などを巡る石垣島一周と半周コースの2種類で、川平湾観光や周辺地域で飲食を楽しむ内容。県外客から利用の問い合わせもあるが、観光客由来の感染を防ぐため運休を続けている。

 日笠利昭総務課長は観光バス再開について「緊急事態宣言が出ていたら無理。全国の感染者が明らかな減少傾向になってからだろう」と話す。

 10月から本格化する旅行社の募集ツアーも参加者数が芳しくないようで「40人ツアーで参加は10~15人ほど。最小催行人員に達せず中止になることもあるのでは」と懸念した。


2020-09-05 10:13:47
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36734/

新たに男女4人が陽性 市内ホテル従業員


市内ホテル、コロナ感染経路

 八重山地域新型コロナウイルス感染症対策本部は4日、石垣市内ホテル従業員関連で新型コロナウイルスの新規感染者が男女4人判明したと発表した。4人は市内在住のホテル従業員で、8月29日に感染が分かった市内在住の30代男性(八重山管内累計47例目)、同(48例目)の濃厚接触者。従業員寮で飲食を共にしたり、オフィス内で一緒に仕事をしている。県は二次感染の可能性を示しており、寮を起点とした集団感染の発生有無について「確認中」としている。八重山管内の累計感染者数は50人を超えた。

 新たな感染者4人は、44、46~48例目と同じ職場。20代男性(50例目)、30代男性(51例目)、20代男性(52例目)はいずれも外国人、20代女性(53例目)は日本人従業員。52例目は無症状、それ以外は軽症。4人ともPCR行政検査で3日に陽性が分かり、県立八重山病院に入院している。八重山保健所は、行動歴や濃厚接触者の特定を急いでいる。

 ホテル関連では、今月1日に陽性反応が出た市内在住60代男性(49例目)を含め9人が感染したことになる。八重山保健所によると、47例目の濃厚接触者にあたる49例目は、接触があった8月26日ごろを境に、台風9号の接近などで外出を控え49例目の濃厚接触者はいないと判断した。

 一方、ホテル従業員から宿泊客への感染については、チェックアウト後3日目の健康観察確認で症状を訴える人の報告はなく、ホテル側も「保健所のガイドラインに基づき従業員の濃厚接触者を直ちに隔離した。宿泊客の濃厚接触者は確認されていない」と広報。感染拡大を抑え込むため、施設も今月中旬まで一時的に閉鎖している。


2020-09-05 10:06:39
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36733/

中山義隆市長は3日、自治基本条例の見直し…

 中山義隆市長は3日、自治基本条例の見直しを審議会に諮問した。内容は委員の判断に委ねられ、第1回会議では、住民投票を規定する第27・28条や最高規範性を定める第42条、「市民」など用語を定義する第2条に疑問符が付いた(4日付1面)
特に注目したいのは住民投票の条項だ。第28条は、有権者の4分の1の署名を集めて代表者が住民投票の実施を請求した場合、市長は実施しなければならない、と規定する
平得大俣への自衛隊配備計画の賛否を問おうと、市住民投票を求める会は、この条項に基づき4分の1を超える署名1万4000筆余りを集めた。でも条例には請求の手続きに定めがなかったため、やむを得ず50分の1の署名で直接請求ができる地方自治方にのっとった
これに基づき中山市長は、住民投票条例案を議会に提出したが、否決された。これで法的手続きは終了と思われた
ところがのちに、市作成の逐条解説で、4分の1以上の署名による請求も地方自治法の請求手続きの一つと記されていることが判明した。つまり、自治基本条例は、地方自治法に基づいて手続きを行うことができ、署名が4分の1を超えた場合には市長に実施義務を課している、と解釈できるのだ
なぜ、そうなったのか。まず、その点から解明を望みたい。(比嘉盛友)


2020-09-05 10:05:26
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36732/

自治基本条例見直しへ 石垣市、審議会に諮問


委嘱状を受ける審議会の委員ら(左側)=3日午後、市役所会議室

 中山義隆石垣市長は3日、自治基本条例の見直しを同条例審議会(会長・新里裕樹八重山青年会議所理事長、8人)に諮問した。同条例43条は5年を超えない期間ごとに見直しを求めており、前回は2015年度。この間、住民投票の実施義務を規定する28条の解釈をめぐる訴訟や市議会で廃止を求める動きがあった。初回の会議では住民投票、最高規範性、市民の定義などに疑義が出され、こうした点が見直しの対象となりそうだ。

 住民投票を規定した27条、28条について有識者の弁護士は「27条と28条の兼ね合いが分かりにくい。整合しないところある」と指摘。住民投票義務付け訴訟にも触れ、「今後の紛争の火種になりかねない。変更や改廃を含めて検討すべきだと思う。28条の4分の1の要件は厳しい。地方自治法もあるので、4分の1の要件がなくなったとしても市民の権利関係を阻害するものではない」との見解を示した。

 42条で「この条例は、市政運営の最高規範」と位置付けていることには別の委員から「これがなければ市政運営はできないのか」「条例がなかった場合、どのような問題点が生じるのか。廃止案まで含めて検討したい」などの意見が出た。

 「市内に住み、または市内で働き、学び、もしくは活動する人」とする「市民」の定義にも「しっくり来ない」「納税者、住民登録者など、はっきりしたほうがいい。これは27条、28条にもかかわる」との指摘があった。

 審議に当たり、市は見直し内容について「委員の意見をうかがいたい」と審議会に委ねる方針を伝えた。市は3回の審議会を経て答申を受け、12月定例市議会に見直し案を上程する予定だ。この間、関係団体への意見照会、市民意見の募集、議員との意見交換、パブリックコメントの実施を予定する。

 中山市長は諮問に当たり、「さまざまな意見を受け、現状に即した条例に見直し、改廃を含めて助言をいただきたい」とあいさつした。

 同条例は、自治の基本理念とまちづくりの指針を明らかにしたもの。市民、議会、行政の役割など、自治の定める規範として2020年度に施行された。まちづくりの基本原則、行政運営のルール、住民参加のあり方、協働の仕組みなどで構成される。

 諮問に先立ち、会長に新里氏、副会長に泉水朝順氏(司法書士)を互選した。正副会長以外の委員は次の皆さん。

 ▽委員=小浜美佐子(石垣人権擁護委員協議会副会長)、吉本隼(弁護士法人那覇綜合・弁護士)、黒石髙子(市婦人連合会長)、平良智子(市商工会女性部副部長)、吉竹法子(公募市民)、池原優(同)


2020-09-04 09:49:07
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36731/

全国やいまぴとぅ大会延期 新型コロナウイルス拡大で


「2020全国やいまぴとぅ大会」の延期を発表する中山義隆市長=3日午後、市役所

 八重山広域市町村圏事務組合(理事長・中山義隆市長)は3日、石垣島まつりと共同開催で11月に予定していた「2020全国やいまぴとぅ大会」を新型コロナウイルスの拡大を受けて延期すると発表した。開催時期は、新型コロナ感染症の収束やワクチンの開発・普及などの医療体制が構築されて以降と決めた。同組合では、大会の具体的な日程が見通せないことから「やいまぴとぅ応援メッセージ・プロモーション映像制作事業」を本年度中に行う。

 全国やいまぴとぅ大会は、全国各地に在住する八重山出身者や八重山と関係の深い人たちが参加し、例年、同時開催の石垣島まつりのパレードへの参加のほかシンポジウムや交流会などを催し、全国的なネットワークを深めてきた。

 代わりに実施する応援メッセージ・プロモーション映像制作事業は「新型コロナに負けるな! やいまぴとぅ!」を合言葉に八重山3市町の住民や八重山関係のミュージシャンなどの応援メッセージを八重山関係者へ向けて発信する。

 映像は県内外の郷友会などへDVDとして送付するほか、3市町のウェブサイトで見られる。

 理事長の中山市長は「前回の実行委員会で感染状況を確認して実施するかどうか9月に決定することになっていたが、今回は延期ということになった」と述べた。

 沖縄本島の八重山郷友会連合会の大山基会長は「地元に帰り八重山の人たちと交流する機会が延期となって残念。コロナ終息後にはぜひ参加したい」と早期の実施に期待を寄せた。


2020-09-04 09:44:43
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36730/

2019年宿泊施設 石垣市は前年比53軒増


八重山3市町の宿泊施設の3年間の推移

 【那覇】県文化観光スポーツ部が発表した2019年の宿泊施設実態調査の市町村別で石垣市は前年比53軒増の333軒となり、那覇市の446軒に次いで県内で2番目に多かった。竹富町は同10軒減の152軒、与那国町は前年と変わらず26軒だった。

 石垣市はペンション・貸別荘の軒数が前年の96軒から36軒増加。ホテル・旅館も前年から13軒増えて69軒になった。竹富町は民宿が前年比6軒減、ドミトリー・ゲストハウスが同3軒減、ホテル・旅館が同1軒減でそれぞれ73軒、14軒、22軒となっている。

 与那国町は民宿が2軒増えて14軒。ペンション・貸別荘とドミトリー・ゲストハウスは各1軒減ってそれぞれ3軒、2軒となった。

 収容人数は石垣市が同1614人増の1万4055人、竹富町が同346人減の4421人、与那国町は同23人増の783人。

 県全体では施設数が同596軒増の3084軒、客室数が同4820室増の5万4380室、収容人数が同1万6771人増の14万9216人。施設数、客室数、収容人数ともに02年以降、18年連続で過去最高を更新した。

 県は21年度の入域観光客数の目標1200万人、平均滞在日数4・5日に対して必要な県内の客室は5万6000室と推計。今回の結果は近づいた形となったが、新型コロナの影響で観光客は減少し、宿泊施設の稼働率悪化も顕著になっている。県文化観光スポーツ部の渡久地一浩部長は「五輪や第二滑走路ができたことを含めて沖縄の観光需要に対する期待値で増えたと考えている。あくまで今はコロナ禍の状況で特別な環境下なので、供給過剰ということはない。宿泊施設の状況は注視していきたい」と述べた。

 調査は今後の観光客受入体制の整備に役立てることを目的に毎年実施。県内各市町村から19年12月31日時点のデータの提供を受けて集計した。


2020-09-04 09:39:01
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36729/

とぅぬすく村獅子祀り


登野城村に見立てたアラスクヤ4隅の盛砂にススキのサンを挿し邪悪払いする2頭の獅子=3日午前、アラスクヤ

 登野城獅子保存会(黒島弘会長)は3日午前、2020年度とぅぬすく村獅子祀りを字会三役、同保存会会員、アラスクヤ関係者で規模を縮小して行った。ことしは新型コロナウイルスの退治終息も獅子神様に祈る特別な祭祀(さいし)となった。

 同祭祀は、古来より悪霊を追い払い、子孫のいない浮遊霊を成仏させることで字民の健康を祈願するのが目的。

 神事では、神司が獅子と弥勒の神々にニンガイ(願い)した他、笛とドラ、三線の音に合わせて「無蔵念仏節」「弥勒節」、「やらよう節」の合唱をささげた。

 獅子舞では、地謡が場を清める「ナナツンガニ」を演奏した後、ビギシィシィ(雄獅子)とミィシィシィ(雌獅子)の2頭の獅子が登場し祭壇の前で拝礼。神司からススキのサンを受け取り、登野城村と見立てたアラスクヤの4隅の盛砂にサンを挿して邪悪払いをした。例年行われる南ぬ島棒はことしは取りやめた。

 登野城字会の新城浩健会長(72)は「ことしは多くの字民を招待することができず寂しい獅子祀りとなったが、獅子の神、弥勒の神の前で村、字民の健康を願うことができた。来年の旧盆はアンガマも獅子祀りもいつものように盛大にできるよう願っている」とシィマムニ(方言)であいさつ。

 奉納を終え獅子保存会の黒島会長は「無事に終えてほっとしている。コロナも含め邪気を獅子が払ってくれた。字民はもちろん、八重山の無病息災と安全を祈願することができて良かった」と安堵(あんど)の表情を見せた。


2020-09-04 05:00:00
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36728/

イリオモテヤマネコ えさ場造成でCF


ヤマネコの交通事故が多発している湿地内の県道(高相徳志郎代表提供)

 【西表】西表在来植物の植栽で地域振興を進める会(高相徳志郎代表)は、イリオモテヤマネコと希少水生生物の保全活動、外来植物駆除活動を行うため、インターネットを介して不特定多数から資金を調達するクラウドファンディング(CF)を立ち上げた。「イリオモテヤマネコを“絶滅の危機”から守りたい」をプロジェクト名に300万円の目標を掲げる。期間は11月12日まで。

 同プロジェクトでは浦内川に接する湿地(浦内湿地)約20㌶にイリオモテヤマネコの餌場確保と希少水生生物の保護を兼ねた人工池を造成するもの。山地沿いの耕作放棄の水田を常に水が張る状態にし、エサが捕れるようにする。水の流れがある池とよどんだ池の二つ(各10㍍四方)。ヤマネコが歩ける畔のような堤も造る。

 予定地から400㍍海側に位置する県道でヤマネコの交通事故が多発しているため、ヤマネコが造成池の堤を狩りに利用することで道路を横断する機会が減り、事故が少なくなると推測する。

 湿地内に繁茂する外来植物のモクマオウ、ギンネム、アメリカハマグルマ、ギニアグラスの駆除をすでに進めている。湿地内を通る県道沿いには在来種の芝を植え、景観の改善とヤマネコの交通事故防止を図り、造成地を西表島の自然環境保全のモデル地区にしていく考えだ。

 プロジェクトは森林管理所や環境省、県など関連行政機関の許可を受けており、11月16日から来年10月31日にかけて行う。

 事業費はヤマネコ餌場兼保護池造成に35万円、水生生物増殖・モニタリング調査(自動撮影カメラ代を含む)に46万円・外来植物駆除に55万円・植栽活動(自生株からの苗代を含む)に80万円、返礼品(郵送料)・手数料に84万円。

 返礼品は、ヤマネコ足跡を型にし西表の粘土を使用したペーパーウェイトの素焼きか本焼きのいずれか。希望者に送付する。

 クラウドファンディングのサイトにはhttps://readyfor.jp/projects/iriomoteかQRコードでアクセスできる。(曽根田容子西部通信員)


2020-09-02 09:10:14
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36727/

強制疎開地でアンガマ 戦後75年、犠牲者らを供養


線香を香炉に立て、先祖を供養するとともに平和な世の中を祈願するウシュマイ(左)とンミー=1日午後6時すぎ、前勢岳石垣市民の森駐車場

 いしゃなぎら青年会(内原英彦会長)は1日夜、前勢岳の外山田地区で旧盆行事のアンガマを行った。戦時中、字石垣の強制避難先。マラリアに罹患(りかん)し、犠牲になった字民も少なくない。ことしは新型コロナウイルスの影響で家々を訪問できないことから、戦後75年の節目に当時の避難場所で先祖を供養した。

 新型コロナ感染防止の観点から規模も縮小。役員ら計8人がウシュマイ(翁)、ンミー(媼)、ファーマー(子や孫)、地謡を務め、避難先近くの「石垣市民の森」駐車場で行った。

 ウシュマイとンミーが線香を香炉に立て、ウシュマイが「今の平和な暮らしがあるのは先祖のおかげ。子や孫に平和の尊さを伝えなければならない。戦時中はマラリアの感染があったが、今の世の中もコロナで大変。早く収束させ、子や孫たちを守ってください」と方言で口上、2人で「ウートードゥ、アートードゥ」と祈願した。

 ウシュマイとンミーが念仏踊りをした後、ファーマーが「いしゃなぎら口説」を披露して終了した。

 内原会長(25)は、字会が8月16日に同地で主催した「沖縄戦後75年石垣住民避難地追体験」に参加しており、「場所の存在も初めて知った」と苦難の歴史を学んだばかり。

 アンガマを終え、「どうやって伝統文化を残すかと考えていたところ、戦後75年の節目ということもあり、石垣字会の住民が戦時中に避難した場所でアンガマをすることにし、一生懸命頑張った。先祖も喜んでいるのではないか」と安堵(あんど)の表情を浮かべ、会場を訪れた森永用朗会長は「ぼーれー(お利口)、ぼーれー」と目を細めていた。


2020-09-02 09:05:08
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36726/

定時の病院食以外は口にせぬこと。家では

 定時の病院食以外は口にせぬこと。家ではないのだから深夜、周りの迷惑になる大きい音を発しないなどを家族に約束させられた入院だったが、無事退院できた
入院して初めて患者の立場、患者の求めにせわしく働く医療従事者の心労などを知ることが出来た。コロナ禍でぴりぴりしていると思っていた病院内は感染の恐怖を感じさせない平穏さ
入院で見聞したのは総合病院の連携の良さ。手術後の口腔(こうくう)外科医の巡回診察、指の痛みを訴えたら整形外科医へ連絡、即診てもらえた。翌朝は経過観察で病棟まで来訪
働き方改革の試行なのか入院病棟は3交代制勤務。人ごとながら、午前0時からの当番は組み方によっては休んだ気がしないのでは。でも平素の病棟は職員の笑い声が絶えなかった
コロナ禍で全国的に一般外来診療が敬遠され病院経営は厳しくなっているという。島の県立病院は私たちには絶対不可欠な存在、感謝し個人的にも何らかの形で支援したいと思う。コロナは水際対策とお互いの予防で乗り越えるしかない
入院病棟からは市役所の新築工事が見えた。赤瓦工事も始まっている。A医師からは身体の叫びには常に耳を傾け早期対応をと土産に小生の手術前後の脳スキャン図(術後の頭蓋骨写真も)を頂いた。入院中の減量目標は頓挫した。(仲間清隆)


2020-09-02 09:00:36
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36725/

祖霊を迎えるンカイ コロナ禍の旧盆初日


各家庭でコロナ禍の旧盆行事がスタート。黒島家でも先祖を迎え入れた=8月31日夜、登野城

 祖先の霊を供養するソーロン(旧盆)が8月31日、八重山郡内各地で始まり、各家で先祖の霊を迎え入れるンカイ(迎え)の行事が行われた。ことしは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、親戚へのあいさつ回りを減らすなど小規模の旧盆に。各家庭で先祖を迎え、先祖供養やコロナ禍の終息、家内安全を願った。

 このうち、黒島弘さん(61)宅=登野城=では午後3時に「ンカイビ」(迎え火)を玄関前で焚き、先祖の霊を迎えて旧盆行事がスタート。

 仏壇には、妻・和美さん(58)が手掛けたジューシーや高級魚アカジン(和名スジアラ)のだしを使ったアーサ汁や刺し身を供えておもてなし。仏壇周りには灯籠や、つえ(グサン)となるサトウキビのほか、果物などが並べられた。

 この日、長男・弘義さん(36)、長女・美和さん(33)や孫ら計11人が集まり、にぎやかな旧盆初日を迎えた。仏壇に手を合わせた弘さんは「世の中が大変なことになっている。新型コロナをなんとか撃退してほしいと伝え、ヤーニンジュウ(家族)の健康も願った。3日間、おいしい物を食べて見守ってほしい」と話した。

 コロナ禍で登野城字会は、旧盆行事のアンガマを中止に。同会の青年会長を務めた経験がある長男・弘義さんは「地域行事がないのは寂しいが、仕方ないと思う。毎年あったものがなくなったことで、その大切さを痛感した」と話す。

 長女・美和さんは「みんなでお盆を迎えられることが尊いことだと感じている。来年はいつも通りのお盆ができたら」と心境を語った。

 ことしは新型コロナの影響で八重山郡内の旧盆行事が相次いで中止に。石垣市、竹富町のアンガマや与那国島のエイサー、波照間島のムシャーマも中止となった。旧盆明けに行われる邪気払いのイタシキバラは、無観客で縮小実施する地域もある。


2020-09-01 09:47:56
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36724/

離れていてもウートードゥ オンラインで「ンカイ」


パソコンの画面を仏壇に向けオンラインの参加も交えて先祖を迎えた=8月31日夜、市内新川の伊舎堂義男さん宅

 新型コロナの影響で本土や沖縄本島から帰省できない親戚がテレビ会議システムを使って参加した「ンカイ(旧盆迎え)」が石垣市新川の伊舎堂義男さん(87)宅で行われた。次男の春喜さん(58)は「例年は大勢での旧盆となるが今年は参加できない人が多く、オンラインでの迎えとなった。来年は通常通り盛大にご先祖様を迎えたい」と話した。

 伊舎堂さん宅では午後8時過ぎから島内に住む親戚が集まり、全員がコロナ対策のマスクを着用しての旧盆初日となった。仏前には、帰省できなかった各地の親類からの供え物が飾られた。

 オンライン会議システム「Zoom」を使い、東京や横浜、沖縄本島などをつなぎ、お互いの声や画像が映ると久しぶりの再会を喜びあった。

 Zoomの設定などは孫の裕也さん(19)が行い、前日、試験的に接続も実施するなど万全の態勢で臨んだ。

 初めての試みとなるオンライン・ウートードゥでは、途中、回線が途切れるなどのトラブルがありながらも、仏前に線香が供えられると画面越しに手を合わせて先祖を迎えた。

 横浜から参加した本間ゆかりさん(52)=旧姓・伊舎堂=は「コロナ禍でオンラインでの参加となったが、無事に線香をあげられてよかった。オンラインで皆と会うのは今回が初めてだが、親類と近くなった。機会があるごとにオンラインで会いたい」と話した。


2020-09-01 09:44:16
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36723/

きょうは旧盆中の日。例年なら親戚宅などを…

 きょうは旧盆中の日。例年なら親戚宅などを訪問し、旧交を温めるとともにゆかりある人々をしのぶ日ながら、今年は「自粛お盆」。アンガマなき「特別な夏」が往く
新型コロナは世界を変えた。島々でも冠婚葬祭すべてのあり方が変わった。若い2人の人生の門出を祝福する結婚披露宴がない。葬送では参列者がとどまることなく流れるように斎場を後にする
何より地域の伝統祭祀がすべて縮小となった。ハーリーに豊年祭、そして旧盆行事のアンガマや獅子舞、エイサー、ムシャーマも。種子取祭も神事のみの規模縮小となる。いったいいつまで続くのか、誰にも見通せない。秋、冬に第3波が来るのか
WHOのテドロス事務局長は、先般の記者会見で「コロナ感染を2年未満で終わらせるという希望を持っている」と発表した。ならば、来年の東京オリンピック・パラリンピックの開催は不可能ではないか
それにしても、と思う。「特別な夏」と触れ込み、盆の帰省自粛を呼び掛けながら、経済回復の「Go To」を止めない政策のちぐはぐさ。そもそも「Go To」なかりせば、美崎町のキャバクラクラスターも西表島のBBQクラスターもなかったはず
中央が地方を混乱させたうえ、歴代最長を誇る1強政権も自ら吹っ飛んでしまった「特別な夏」が終わる。(慶田盛伸)


2020-09-01 09:42:32
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36722/

セイタカシギ田んぼに飛来


水稲の苗の間を歩きながら小さな虫などを探すセイタカシギ=30日午後、市内田んぼ

 八重山などで冬をこすセイタカシギ(セイタカシギ科)が田んぼで多く見られるようになった。全国的には数少ない旅鳥や冬鳥だが、沖縄本島や八重山では比較的多く観察される。

 セイタカシギは全長約37㌢。頭頂から眼の周囲にかけて黒く、額から頬にかけて喉から下部の下面は白色。雄の上面は緑色光沢のある黒色で、雌は黒褐色。足は細く長いことから水上のバレリーナなどとも称される。

 環境省や県のレッドデータブックでは、絶滅の危険が増大しているとされる絶滅危惧Ⅱ類に指定される。

 30日、市内田んぼではセイタカシギ十数羽が田植えが終わったばかりの田んぼで餌を探したり、羽繕いしたりしている姿が観察された。


2020-08-31 15:40:18
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36716/

きょう旧盆入り コロナで帰省客まばら


旧盆前日の南ぬ島石垣空港到着ロビー。出迎えた人と再会を喜び合う姿もほとんど見られなかった=30日午後

 旧盆入り前日の30日、南ぬ島石垣空港は例年、ふるさとで旧盆を過ごそうという帰省客でにぎわうが、ことしは収束をみせない新型コロナウイルスの影響でまばら。出迎えの家族や親戚との再会を喜ぶ姿もほとんど見られなかった。三密を避けるため工夫を凝らす家庭も多く、旧盆の過ごし方に変化がみられそうだ。

 石垣市は27日、旧盆帰省者に大人数での会食・飲み会や高齢者との濃厚接触など感染リスクの高い状況を避けるよう呼び掛け、県も29日までとしていた緊急事態宣言を旧盆と重なる30日から9月5日までの期間に延長している。

 空港関係者によると、例年に比べ大幅に帰省客が減っており、搭乗率が20%台になる便もあったという。

 那覇から夫婦で訪れた50代男性は「帰省しようか迷ったが、初盆なので帰ることにした。来る前から人になるべく合わないようにしてきた。島では万全の対策で過ごしたい」と話した。

 那覇から到着した50代女性は「夫が先に戻り墓の掃除などをした。親戚一同で集まることは控え、ほかの家族と時間をずらすなどして先祖を供養したい。アンガマなどもないと聞いているので静かな旧盆になりそう」と語った。

 各家庭でも訪問を控えるなどの動きが出ている。ことし、美崎町に住む女性(76)は石垣にいる身内だけで過ごす予定だ。「沖縄本島にいる子ども帰ってくる予定だったが、仕方なくキャンセル。親戚からも電話が来て、ことしはお互い焼香はやらないということになった」と語った。

 毎年、親戚一同と旧盆を過ごすという20代の夫婦=石垣=も密集を避けるため各世帯で訪問する時間をずらすという。「祖父母も高齢なのでなるべくリスクは避けようという話になった。子どもも生まれたので皆にお披露目したかったが残念」と寂しそう。「ことしはお家で過ごして落ち着いたらまた集まりたい」と期待した。

 一方、中元にも変化があった。サンエー石垣シティ(真栄城学総合店長)では産地から直送される「産直ギフト」の売り上げが昨年の約2倍に。パイン、マンゴー、県産牛、車エビが好調で島外への発送も多かったという。真栄城店長は「実家へ帰省できず顔は出せないけど、ギフトぐらいは郵送でというお客さまに適していたのではないか」と語った。


2020-08-31 10:00:22
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36721/

FBで情報提供呼び掛け 石垣市農政経済課


石垣市農政経済課がフェイスブック上に開設したサイト。不法伐採・投棄について市民からの情報提供を呼び掛けている

 石垣市内で多発している無届けによる不法伐採や不法投棄の対策として石垣市農政経済課は、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用した専用のフェイスブック(FB)ページを今月17日から運用しており、不法伐採などを確認した際に写真など情報の提供を呼び掛けている。

 職員だけではパトロールに限界があることから、市民からも森林管理の担い手として情報を受けようという取り組み。「いつでも・誰でも・どこからでも」素早く通報することを可能にしている。市民から寄せられた情報が直接、担当職員に届くため、迅速な現場対応ができるという。

 同課では、市民が不法伐採・投棄と思われる事案を発見した場合の対応として▽位置情報画面のスクリーンショット画像とともに伐採現場の写真の提供ーを求めている。投稿者の名前が他人に閲覧されないよう匿名性を高め、担当者と直接やりとりができるよう設定している。環境省石垣自然保護官事務所や県と情報交換しながら今後の森林管理の取り組みを強化する考え。

 サイト上では▽林道▽於茂登登山道▽不法伐採・投棄▽農政課所管事業ーに関する情報も発信する。


2020-08-31 09:57:46
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36720/

「当時のことを思うと実に一心不乱にやった…

 「当時のことを思うと実に一心不乱にやったわけです」。日本新聞博物館「ニュースパーク」の企画展「沖縄戦と新聞人」で、沖縄戦の中で新聞発行に携わった記者たちの言葉が紹介されている
戦後、「沖縄タイムス」の創刊に参加した牧港篤三さんは、第32軍の壕(ごう)で取材し、それが戦況を粉飾した記事として紙面を飾る。「今考えると実にバカなことをやったもんだという感じですね」
企画展の趣旨説明には「新聞は軍部と歩調を合わせて国民を戦争に駆り立てた」とあった。戦後のジャーナリズムはこうした反省から出発した
牧港さんの言葉を読んでいて、しかし、ことはそれほど簡単ではないと気づく。だれだって、自ら任じた使命に一心不乱になることがある。その姿は時に尊い。誤った方向へ走っていたとしても、すぐには気付かないかもしれない
新型コロナウイルスで生活の変容が求められる今という時期は、戦時になぞらえられることがある。取材者たちは一心不乱に新型コロナがもたらす影響を追いかけている。そこに落とし穴があった時、取り返しのつかない状態になる前に引き返せるか
ひとつのポイントは、立ち止まり、周りを見回す余裕があるかどうかだ。一心不乱な自らを省みる余裕を奪うのは、戦争だけとは限らない。(松田良孝)


2020-08-31 09:49:07
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36717/

与那国ー台湾 高速船事業 来月始動へ


台湾花蓮を結ぶ高速船の実証実験に向けた計画が始動する与那国島=6月5日撮影

 【与那国】与那国島と台湾間を高速船で結び、ボーダーツーリズム(国境旅行)を実現させる与那国町の国境交流結節点化推進事業が、9月初旬ごろ本格始動する。2021年度には与那国ー台湾間で高速船を就航させ社会実験を行うスケジュール。今年度は社会実験に向けた準備を進める予定だが、新型コロナウイルスの影響で台湾渡航が難しいため今秋予定する需要調査に課題も出ている。

 結節点事業で町は、20年度一般会計予算で調査委託費4200万円を確保している。29日までに、公募型プロポーザルを実施、事業者を内定した。9月初旬までに事業者と契約し、同事業がスタートすることになる。

 委託業務は、企画を担保する法的根拠の整理や諸条件の整備が主な内容。具体的には▽検疫出張所設置に向けた可能性の検討▽与那国2港(祖納港、久部良港)と花蓮港の港湾コンディション評価▽花蓮市圏域、台湾圏域の市場動向把握▽社会実験企画の準備▽ボーダーツーリズムの商品化|など。

 直近の課題は、台湾での需要調査。台湾は日本からの渡航者に対し、入国制限や入国後の行動制限措置を取っていることから、コロナ禍で台湾入りが難しく、現時点で調査手法は具体的に確立していない。このため町は今後、沖縄産業振興公社の台北事務所と調査手法の内容を詰める予定。

 21年度から予定している実証実験では年2~3回の実施を目指し、3~4年かけて実績を積みたい考えだ。

 企画財政課の小嶺長典課長は「今年度で必ず整理して、来年の実証実験に結びつけたい。結びつかなくても手続きに向けての作業手順や認可申請は残る。実証実験が来年できなくても、再来年以降も使える」と強調。「今後、旅行商品も考えていく。国内側からも呼び込んでいく双方向のボーダーツーリズムにしたい」と意気込んでいる。


2020-08-30 09:33:02
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36715/

南の島の星まつり2020 音楽の力、心に届け


「南の島の星まつり2020」が屋内で行われ、島出身のアーティストが無観客ライブを行った=29日夜、ユーグレナ石垣港離島ターミナル

 「南の島の星まつり2020」(同実行委員会主催)が29日夜、ユーグレナ石垣港離島ターミナル内の星の海プラネタリウムで開かれ、無観客インターネット生中継として動画配信された。ライブでは八重山を代表するアーティストが集まり、音楽の力を視聴者に届け、コロナ後の再会を誓った。

 星まつりは午後7時に配信開始。出演者によるライブは午後8時ごろから行われた。

 ライブの後半に登場したBEGINの比嘉栄昇さんは、星まつりに合わせて選曲した「私の好きな星」をしっとりと歌い上げた。曲の合間に「リモートでやる流れもすてきだが、人と気兼ねなくゆったり楽しむのが音楽。皆で音を出せる日が来たらいいな」と述べ、新型コロナの終息を願った。

 その後、きいやま商店のマストさん、金城弘美さん、ミヤギマモルさんの出演者全員でBEGINの「島ん人ぬ宝」を熱唱した。

 夏川りみさん、やなわらばー、KI|HAT、Skoop On Somebody、PANA、ケイスケサカモトさんはコメント出演。このうち夏川さんは「ことしはステージもできずに寂しいが。音楽はみんなに元気を与える力がある。満天の星を見て、歌える日が1日でも早く来るように祈っています」とメッセージを寄せた。

 NPO八重山星の会の通事安夫会長と石垣島天文台の花山秀和特任研究員は、撮影した画像を使いながら天の川や恒星を説明、八重山の星の魅力を伝えた。

 動画は午後7時から動画投稿サイトYouTubeで生配信され、約1600人が視聴。動画のコメント欄には「コロナが憎いけど頑張ろうって思える」「とってもすてきな配信」「すてきな時間、宝物でした」「アンコール」など視聴者の声が寄せられた。

 通常、星まつりは屋外イベントとしてライブや星空観察、星空ウエディング、一斉消灯など多彩なプログラムを実施してきた。ただ、ことしは新型コロナウイルス感染防止のため屋内での無観客ライブとなった。


2020-08-30 09:29:58
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36714/

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