沖縄歴史文化研究会

琉球の歴史、文化、首里城など幅広く沖縄について学んでいます
八重山毎日新聞社
(c)

八重山観光に復調の兆し


修学旅行の予約が前年より高まる傾向にある。関係者はコロナ第2波でのキャンセルを懸念している=2019年11月5日、南ぬ島石垣空港(資料写真)

 新型コロナウイルス感染拡大で大打撃を受けた八重山観光に復調の兆しが見え始めている。秋以降の修学旅行の予約が好調で、受け入れ校数が前年の約2倍になった事業所も。旅行先を海外から国内に変更した学校もあり、国内客の動きに一定の変化が出た形。関係者はコロナ第2波を懸念した上で「秋から順調に伸びてくれたら」と期待する。

 観光バスを運営する東運輸㈱(松原栄松代表取締役社長)では、例年100校前後の修学旅行を受け入れるが、ことしは最大約120件の予約を受けた。

 グアム、台湾、韓国、東南アジアから八重山観光に振り替えた学校は予約ベースで3割程度、新規の学校が増えた。同社の日笠利昭取締役総務課長は新規校の増加について「一度、八重山に来て頂けたら、今後も来島する可能性があり、新規校の定着が見込まれる」と展望を語る。

 気がかりは東京都教育委員会が5月28日付で発表した学校運営に関するガイドライン。都立中・高に対し「宿泊を伴う行事や郊外での活動は、延期または中止」を求めており、同社は自粛ムードの再燃を懸念する。

 マリンダイビング業の㈲ぷしぃぬしま(安谷屋正和代表取締役社長)でも修学旅行の受け入れが相次ぐ。同社によると5月頃から予約が来春2〜3月に振り替わり、同期間は前年比で約2倍の受け入れに。10〜12月のシーズンも前年同様の予約状況という。田中誠司常務取締役は「今後、海外からの振り替えも入ると思う。新規来島校も増えている印象だ」と状況を話す。

 旅行社が修学旅行先を海外から八重山に変更する理由もある。学校側が海外のコロナ禍を避ける傾向にあるため、国内でも本土からの旅行単価が高いエリアとして八重山が選ばれているというのが関係者の見方だ。

 南の美ら花ホテルミヤヒラを運営する美ら花グループの宮平康弘CEOは「修学旅行の海外からの振り替えが大きなホテルに入ってきている」と傾向を語り、「秋は高齢者マーケットと言われるが、高齢者は感染症に対して慎重。秋の観光客が伸びなくて困っていたので大歓迎だ」と喜ぶ。「コロナ第2波は心配だが、10月(秋)の観光が何事もなく成功すると、春、来年へつながる」と期待した。

 八重山ビジターズビューローの八重山教育旅行誘致委員会によると、20年度の来島校は予約ベースで前年度と同じ104校。ただ、ことし4〜5月にキャンセルが15校入り、別の時期に振り替えられたかは不明。


2020-06-12 09:12:49
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36490/

与那国町 公共工事が40日余停止


新型コロナウイルスの影響で工事が遅れている与那国町のごみ焼却施設=11日午後

 与那国町の公共工事が新型コロナウイルスの影響で遅れている。同町によると、ごみ焼却施設工事は4月25日から40日余に渡ってストップ、来年3月の供用開始が遅れる可能性もあるという。一方、水道水を軟水化する新浄水場も島外から専門家を呼べず水質検査が遅れていたが、6月末の供用開始で調整中。

 ごみ焼却施設は同町リサイクルセンター隣接地に建設している。建築の事業費は約21億円で防衛省予算を活用。同施設では8時間で5㌧のごみ焼却が可能。現在、最終処分場にはごみ袋のまま捨てており、焼却施設の完成後は、ごみを焼却し、灰にすることで、ごみの軽量化、同処分場の延命化を図る。

 工事は基礎工事の途中でストップ。新型コロナ感染対策のため同町は、島外の施工業者に工事の自粛を求め、施工業者も中止を決めた。まちづくり課の担当者は「(コロナ禍で)施工業者も現場に入ることが難しく、宿泊業者も受け入れなかったのが決定的だった」と話す。現在、当初4月に予定していた建築資機材搬入もできていない。

 今後のスケジュールは6月15日以降、本格化に工事を再開させ、20年度内の建築完成を目指す。その後、試験運転も必要になるが、担当者は「年度内の供用開始は厳しいだろう」と来年4月にずれ込む可能性を示した。

 水道水を軟水化する硬度軽減化設備「RO膜ユニット」を整備した新浄水場は、6月末の供用開始予定。まちづくり課は「試運転で問題がなければ6月末の供用開始」と話した。


2020-06-12 09:11:22
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36489/

石垣市、特産品ネット販売開始 51事業者参加「全国で購入を」


石垣市直営オンラインショッピングサイト「ISHIGAKI FAN MARKET」をPRする中山市長=10日午後、石垣市役所

 石垣市は10日午後、コロナ禍で売り上げが減少し、在庫を抱えている観光特産品事業者への支援策として石垣市直営オンラインショッピングサイト「ISHIGAKI FAN MARKET」を開設した。委託運営は㈱石垣島物産公社が行い、9日時点で登録51事業者、商品120点以上が集まった。市役所での会見で中山義隆市長は「ぜひ、石垣市の特産品を自宅で購入してほしい」と全国の石垣島ファンに呼び掛けた。

 同企画は石垣市新型コロナウイルス対策観光特産品販売事業者緊急支援事業。事業費は約470万円で国の臨時交付金を活用した。対象は贈答品や土産物品など観光客向けの商品を販売している観光特産品販売事業者。加工品店、工芸品店などが参加した。

 同マーケットへの出店は事前登録制で登録費無料。サイト内での商品掲載は1店舗当り3アイテムまで無料。4点目から1アイテムあたり3000円。アイテム数に制限はない。

 参加事業所のメリットとして、自前でサイトを構築する必要がなく全国に販路拡大が可能になることなどがある。店舗の売り上げはクレジット決済手数料(売上額の4・5%)、振込手数料を差し引いた額。

 購買者のメリットは各店舗の商品が混載で発送されるため、送料が節約できる。購入方法はクレジットカード決済のみ。

 また、同サイトでは島内住民や県外の消費者に向け、特別価格で販売するため市は「本サイトの限定商品、または特価販売」を求める。割引価格の指定はないが、市の担当者によると事業者は1〜2割ほど値引きしている。参加事業者のうち、自前サイトを設けていない事業所は半分ほどという。

 参加店舗は随時募集している。問い合わせは市観光文化課(82ー1535)、㈱石垣島物産公社(88ー8634)。同サイトURLはhttps://ishigaki-fan-market.com/


2020-06-11 09:29:44
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36488/

陸自駐屯地工事を再開 中断から21日で沖縄防衛局


工事再開を受け、集められた岩石の回りに足場を設置する作業員ら=10日午後、石垣市平得大俣

 石垣市平得大俣の陸上自衛隊配備予定地周辺で国指定特別天然記念物カンムリワシの営巣活動が確認されたとして5月20日から中断していた造成工事を、沖縄防衛局は10日、21日ぶりに再開した。有識者の意見や石垣市との協議を踏まえ、営巣活動が確認された周辺で突発音が生じる岩石破砕作業を一時的に控えるなどの保全対策を講じている、としている。

 同局によると、有識者からは▽抱卵期から前期巣内育雛期までの間は作業音の影響を考慮し、営巣活動が確認された周辺で突発的な作業音が生じる岩石破砕作業を一時的に控えることが保全対策の一環となる▽継続する作業についてもカンムリワシの行動を監視しながら影響が生じないよう配慮する必要がある▽引き続き(カンムリワシと)建設機械との接触に注意する必要があるーとの助言を受けた。

 市教育委員会文化財課によると、有識者の指摘した巣内育雛期は、ひなが成育しメスがオスとともにエサ取りのために巣を離れるときを指すが、具体的な時期については個体によって異なるという。「営巣活動に変化がないかビデオカメラによる観察も必要だ」と防衛局に提案した。

 営巣活動が確認された場所から「周辺」とする距離について防衛局は、この日の取材に対し「確認中」とした。

 文化財課によると、防衛局との協議では▽営巣活動が確認された場所から離れた場所で作業を行い、突発音を出さない▽掘削などについても最大限配慮する▽カンムリワシの観察を継続するーなどの意見を伝えた。防衛局からは現行月1回の観察を2回に増やすことを検討しているとの説明を受けた。同課は今後も、同局が行う観察作業に同行する。

 一方、防衛局は有識者の氏名について取材に「中立的な立場を確保する観点から公表を控える」と回答した。文化財課によると、本島在住の専門家で、同課は防衛局のカンムリワシ観察にともに同行したこともあるという。

 工事が再開された現場では、入り口付近で岩石を囲むように足場を設置する作業が確認された。岩石破砕作業のための防音壁を造るためとみられる。燃料積載車、散水車などの車両の出入りも確認された。


2020-06-11 09:26:15
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36487/

猛威を振るった新型コロナウイルスが収束に…

 猛威を振るった新型コロナウイルスが収束に向かい、全国に出されていた緊急事態宣言が解除されたことで、経済が徐々に動きだした
このタイミングで八重山家畜市場の6月のセリが13日、14日に行われる。セリ市場内への入場を購買者に限定、牛を上場する畜産農家らにマスクや手指の消毒、せきエチケットの徹底を促し、感染予防対策を講じた上で開催する
注目されるのは、急落を続けるセリ値の動向。セリ値は、新型コロナの影響に伴う牛肉需要の減少を受けた枝肉価格の暴落を背景に子牛のセリ価格が低下。3〜5月の3カ月間で、平均価格が約18万円値下がりした
ただ、同じようにセリ値が低迷していた本マグロが、豊洲市場で値を戻しているように、経済が動きだしたことで、牛肉需要の回復によるセリ値の上昇を期待する声もある
5月の平均価格は約50万円。低迷期の価格と比べまだ値を保っているようだが、畜産関係者によると、飼料価格などの高騰を受け、農家によっては採算ギリギリのところもあるという。これ以上の価格低下は、農家の死活問題とも成りかねない
東京枝肉市場のセリ値は、4月を底に5月は値上がりに転じている。宣言解除後の外食産業の再開で牛肉消費が伸び、枝肉、子牛価格に反映されることを期待したい。(下野宏一)


2020-06-11 09:24:27
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36486/

陸自配備 住民投票訴訟が結審 8月に判決言い渡し


第4回口頭弁論終了後の報告集会で思いを語る原告の伊良皆高虎さん(右から2人目)ら=9日、那覇市

 【那覇】石垣市住民投票を求める会(金城龍太郎代表)のメンバーら50人が市に対し、自治基本条例に基づく平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票の義務付けを求めている訴訟の第4回口頭弁論は9日、那覇地方裁判所(平山馨裁判長)であり、原告側が5月1日に提出した準備書面の内容を確認して結審した。判決は8月27日。実施義務や訴訟要件となる処分性などが争点となっており、司法の判断が注目される。

 処分性については最高裁が「その行為によって、国民の権利義務を形成し、またはその範囲を確定することが法律上認められているもの」と定義しており、今回の義務付け訴訟では住民投票の実施がこれに該当するかどうかも問われた。

 市側は「仮に住民投票が実施されても、投票結果に法的効果はない」として「処分性はない」とし、原告側は「法令上一定の『法律上の効果』ないし『法的効力』を有する行為で処分性を有する」と反論した。

 自治基本条例28条4項に基づく市長の実施義務を巡る所定の手続きについて原告側は規則の制定、市側は議会の可決をそれぞれ主張した。

 口頭弁論では原告の1人、川平成雄さん(70)が意見陳述を行い、中山義隆市長の陸上自衛隊受け入れ表明から市有地処分までの動きを「司法の場をないがしろにするもので許しがたい行為」と批判。「基地建設という地域住民の生活に深く関わる重要な問題だからこそ、住民の意思表示が大切。地方自治機能の基礎は地域住民にある」と強調した。

 口頭弁終了後の報告集会で金城代表(29)は「やっと、という気持ちと安心と半々。いい結果が出ることを期待している」、今回初めて参加した原告の伊良皆高虎さん(同)は「やることはやった。これまでの活動が認められるといいなと思う」と話した。

 第4回口頭弁論は当初4月14日に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた。


2020-06-10 09:50:56
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36485/

記録的大雨 水稲に416万円被害


大雨の影響で一部倒伏した収穫前の水稲=9日午後、名蔵

 8日の記録的大雨の影響で石垣市内では収穫前の水稲が一部倒伏、パインの株が流されるなど農作物への被害が出ている。JAおきなわ八重山地区営農振興センターによると、大雨で被害が出ているのは収穫時期の水稲、パイン、オクラなど。水稲の倒伏被害は約5㌶で被害予想額は416万円。収穫まで2週間以上かかる稲は収穫ができないか、収穫できても発芽米や水分を吸水した蒸れ米など等級が低くなる恐れがあり、農家の手取りに影響が出るとみられる。

 パインは大規模な被害はないものの、ほ場一カ所で200本程度の株が流される被害が発生。オクラは花かぶれや実がすれて傷がつくなどの影響が多く出ており、今後3〜4割の出荷量減少が予想されている。

 米農家の翁長孝夫さん(69)=大川=は「刈り取り時期に大粒の雨が降ったのでかなり倒れている。このまま雨が続くと刈り取りできないし、発芽が進んで商品価値も落ちる」と長期化を懸念し、「一日でも早く太陽が顔を出してほしい。葉が乾いてくれればすぐに収穫できるが」と語った。

 オクラ農家の美里清矩さん(61)=白保=は「雨と風で土が流されて一部の木が倒れている。これだけの雨は予想外。さすがにないと思うがこれ以上は降られると困る」と願った。


2020-06-10 09:46:53
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36484/

6月という月は、悲惨な沖縄戦を体験した…

 6月という月は、悲惨な沖縄戦を体験した高齢の方々には、特に忘れ難い月と言えるだろう
戦後75年、沖縄戦で亡くなったすべての人々に、鎮魂の祈りをささげる6・23「慰霊の日」が巡ってくる。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を阻止し、官民挙げて一歩ずつ、経済と市民生活の再生を図る「新たな日常」が展開されている中で迎える
このような状況下でなぜ、今やらなければならないのか。市民の足元にはもっともっと目を向けるべきものがあるのではないか。石垣市が市議会6月定例会に提案した尖閣諸島の字名を「字登野城」から「字登野城尖閣」に変更する議案への思いである
石垣市は恒久平和を願い、日本一幸せあふれる地域づくりをうたう。国際的な緊張の緩和をアジア地域に根付かせる積極的な外交展開が求められている中で、島の行政行動がさらなる火種をつくり、国の外交に重大な危険をもたらす懸念はないのか
今、喫緊の課題は新型コロナから市民の生命を守り、安定的な生活の構築に取り組むことであろう。それとも市民の非常時意識に乗じて、変更が絶好の機会だとしているならば火事場泥棒にも等しい行動と言える
欲望の暴走は社会を混乱させ、崩壊へと進むことを歴史は教える。考える行動で22日の市議会採決を注目したい。(鬚川修)


2020-06-10 09:45:01
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36483/

観測史上最大相次ぐ 猛烈な雨、轟川が一部氾濫


轟川が氾濫し、道路上で水没する車両。濁流が流れる=8日午前10時ごろ、牧那真(まきなま)橋近く(読者提供)

 石垣島地方は8日、梅雨前線や湿った空気の影響で記録的な大雨に見舞われた。石垣市登野城で午前9時20分までの1時間に122.5㍉、西表大原で同9時1分までに97.5㍉の猛烈な雨が降り、6月観測史上最大を記録した。市内では河川氾濫、道路冠水、床下・床上浸水、停電など住民生活に大きな影響が出た。市防災危機管理課によると、車両の水没などで10人が救助されたが、ケガ人はいない。

 登野城では午後1時40分までの6時間雨量と午後6時10分までの12時間雨量がそれぞれ288.5㍉、339.5㍉と年間を通して観測史上最大の雨量となった。同日の雨量も午後7時20分現在、361.5㍉と6月の観測史上最大。

 午前中の猛烈な雨により市内では被害が相次いだ。轟川では一部氾濫し、車両1台が水没した。道路冠水により、確認できただけで20台近い車両が水没、動けなくなった。8カ所で交通を規制、警察官や職員らが対応に当たった。住宅にも被害があり、床上浸水が5軒、床下浸水が9軒あった。

 沖縄電力によると、市内では午前8時9分以降、大川など四カ字の一部を除く全域で延べ2650戸で停電、同9時32分までに復旧した。原因については調査中としているが、落雷によるものとられる。

 竹富町によると、小浜島で県道201号の一部が冠水した。

 石垣島地方は午前8時半に大雨警報、同41分に土砂災害警戒情報、同59分に記録的短時間大雨情報を出し、同日午前11時9分には「石垣島では50年に1度の記録的な大雨となっているところがある」として警戒を促した。

 市は午前8時41分、土砂災害の恐れがあるとして島内5カ所の林道を封鎖した。土砂崩れの報告は入っていない。気象台は土砂災害に警戒するよう呼び掛けている。

 登野城以外の各地の雨量は午後7時10分現在、西表大原185・5㍉、伊原間100.5㍉、川平58.0㍉などとなっている。

 気象台によると、石垣島地方は9日も梅雨前線や湿った空気の影響で雨や雷雨となり、所によって昼すぎは激しい雨が降る見込み。与那国島地方では曇りや雨の天気となり、所により雷を伴う見込み。


2020-06-09 09:34:43
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36482/

正組合員に一律12万円 八重山漁協総額5000万円支給へ

 八重山漁協(上原亀一組合長)は8日、新型コロナウイルスの影響に伴う漁業者への公的支援が「まだまだ不十分」として、独自の支援金総額約5000万円を支給すると発表した。支援金は一律支援金(正組合員12万円、准組合員6万円)と比率支援金(2019年度の総水揚げ量に対する個人の水揚げ比率を乗じた額)。

財源は借入を計画

 新型コロナで国内外の経済情勢の見通しが立たない状況が続く中、水産業界も先行き不透明として支援を決めた。対象は法人会員を除く正組合員232人、准組合員92人。八漁協は9日以降、口座振り込みを行う。

 上原組合長は「組合員はこれからの経営に非常に不安を抱きながら日々を過ごしていると思う。国や県、市などから支援策が示されているが、十分な支援を受けていない組合員も多くいると思われる。今回の支援金で、現在の逼迫した状況を緩和してもらい、今後の経営に役立てて頂きたい」とコメントした。

 支援金の財源については借り入れでの対応を計画していることから、上原組合長は「組合の経営を鑑みると、行政からの利子補給などの支援が必要不可欠」と要望。さらに「組合員への支援についても税務上の優遇措置が受けられるよう関係機関の理解と協力をお願いしたい」としている。


2020-06-09 09:30:31
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36481/

石垣市は本日開会予定の市議会定例会に、…

 石垣市は本日開会予定の市議会定例会に、尖閣諸島を「字登野城」から「字登野城尖閣」に変更する議案を提案する。なぜ今なのだろう。理解に苦しむ
登野城は広大である。730交差点の1番地から名蔵ダム東までは地続きで、そこから尖閣の五つの島へ飛ぶ。小字は21ある。村内(むらうち)、天川(あーまー)に始まり、嵩田(たきだ)まで。このうちバラビドーと嵩田は集落名。住民の皆さんから「字登野城」であることに不都合という話は聞かない。いわんや尖閣をや。誰も不自由などしていない
尖閣は固有の領土である。ただ、国有化前後の「つくられた危機」を考えるとき、石垣島の全国最大の海上警察力の集積地化と、陸自配備につながる結果となったことは否めない
議決はリスクを伴わないだろうか。確かに中国は年々、強硬姿勢を示す。だからといって、あえて中国を刺激し、緊張を高め、外交問題化させることを憂える
市民は、地域は、コロナ苦境のなかにある。観光を基幹産業とする社会経済は深い痛手を負った。どう立て直していくか。今まさに取り組むべき課題はそこにあろう
何より、自らの主張は声高にアピールするのに、陸自配備をめぐる住民投票には拒否反応を示し「市民の意思」を明らかにさせない。これって?(慶田盛伸)


2020-06-09 09:25:44
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36480/

地域イベント続々復活 伊野田や名蔵農産物即売会


再開した伊野田おっかあ市。地域住民らが来場し、買い物と交流を楽しんだ=7日午前、伊野田集落センター

 6月に入り石垣市の緊急事態宣言が解除され、中止していた地域活性化イベントが再始動し始めた。6日は名蔵、7日に伊野田で農産物や加工品を販売する定期即売会が復活。会場では新型コロナウイルス感染防止対策をした上で、関係者が地域の買い物客を出迎え。知人らと“自粛明け”の再会を喜んだ。

 2016年5月以降、毎月第1日曜日に開かれていた「伊野田おっかあ市」(伊野田地域活性化を考える女性の会主催)は、4月5日以来、2カ月ぶりの再開。5月はコロナ禍で自粛し、希望者に作物などを無料配布していた。

 この日、会員10人が野菜や加工品、園芸作物など約100点を伊野田集落センター内に陳列。買い物客が現れると「ゴボウはないの」「きゅうり100円だよ」などの声と共に、顔なじみの客らと互いの近況を報告し合っていた。

 会場には新型コロナ対策のため両替所を設け、指定の入れ物に硬貨を入れる投げ銭方式を採用。客はマイバッグ持参で自身の手で袋に入れる方針にし、販売者と客の接触を減らした。

 登野城から来場した丹治桐子さん(38)は葉野菜や天ぷらを購入。「おっかあ市は昔ながらの沖縄を感じるマーケットなので癒やされる。大変な時期だと思うが、続けて頑張ってほしい」と主催者にエール。

 園芸作物を販売した金城ソノエさん(78)=伊野田=は「メンバーの顔が見られるだけでもうれしい。このまま開催できたら」と感染症の終息を願った。

 同会の宮城奈美子共同代表は「ことし5月に開催5年目を迎えた。集落に後押ししてもらい感謝している。伊野田をPRして地域を活性化したい」と意気込んだ。次回は7月5日開催。

 18年10月から毎週土曜日、名蔵で行われている名蔵軽トラ市(名蔵公民館主催)も6日に再開。4月4日を最後に開催自粛していた。今回、再開に当たり関係者はマスク着用し3密回避、消毒液も設置する対応を取った。

 この日の軽トラ市では87〜92歳の高齢者が農産物を販売。売れ筋のきゅうりのほか、パイン、ピーマン、ゴーヤなどが売れた。販売は午前9時に始まり、午前11時には完売する盛況だった。

 2年前に軽トラ市を企画し、現在も担当を続ける同公民館顧問の上地正人さん(62)は「(高齢者が)元気で2カ月ぶりに集合してくれたのはうれしい」と再会を喜ぶ。「コロナでばあちゃんたちの出番がなかった。子どもと高齢者が元気なことが地域の活性化になる」と話した。次回開催は13日。


2020-06-08 10:01:58
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36479/

郡内5製糖 キビ生産量9万5727㌧


製糖工場操業実績

 郡内5製糖工場の2019/20年期操業実績がまとまった。今期は昨年9月末の台風18号や10、11月の降雨不足がサトウキビの生育に影響し、生産量は9万5727㌧と前期から2万7472㌧減少した。収穫面積の合計は前期を74㌶下回る1829㌶。石垣では原料生産量が前年比で約2万3000㌧減。西表、小浜、波照間、与那国でも減産した。

 各製糖工場の操業日数は石垣130日、西表127日、波照間110日、与那国105日、小浜57日。

 石垣島製糖は原料生産量が前期比で約2万3000㌧減の6万7102㌧。前期比で収穫面積、10㌃当たりの単位収量(単収)も減少した。取引甘しゃ糖度は0・49度増の14・74度。前期173日だった製糖日数が130日に短縮した。

 JA与那国支店製糖工場は、昨年5月の記録的豪雨や台風9、18号による倒木や潮害など生育の阻害要因と、前期の収穫が6月までずれ込んだことで夏植えと株出しに影響が出た。今期の夏植え単収は5・139㌧で前期の66%、株出しは3・123㌧で59%にとどまった。

 西表糖業㈱は今期、原料処理量を1万1500㌧を見込んでいたが1万465㌧の実績。台風や秋頃の少雨が台風後の生育復活に影響を与えたことが減産の要因としている。小浜製糖工場と波照間製糖㈱も収穫面積、単収、生産量ともに前期を下回った。

 JA沖縄八重山地区営農振興センターさとうきび対策室の担当者は「大きな台風がなく良好かと思ったが、石垣島製糖も当初計画から1万㌧減となり、県内製糖も減産の状況」と振り返り、「要因は確定していないが、秋口の降雨量が少なかったことが影響したのかもしれない」と分析した。


2020-06-08 09:57:30
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36478/

「慰霊の日」に行われる戦争マラリアの…

 「慰霊の日」に行われる戦争マラリアの犠牲者追悼式は、今年は規模を縮小して行われることになった。石垣市はホームページ(HP)で、正午のサイレンに合わせて黙とうするよう呼び掛ける。新型コロナウイルスは、亡くなった人びとの無念に対して島の人たちが集う機会をも奪う。やりきれないことだ
6月23日と豊年祭、その次にやってくる旧盆という連なりは、暑さの中で土地の記憶をたどり、そこに生きる人たちのつながりを確かめる時間である。このうち、豊年祭も新型コロナの影響が出始めている
東京都内で新型コロナの感染確認が続いている状況を踏まえると、旧盆も例外ではいられないかもしれない。アンガマも三密避けてということになってしまうのか
八重山で最後のマラリアの患者が確認されたのは1961年。来年がようやく60周年だ
世界保健機関(WHO)はHPで世界のマラリアの状況を公表しており、2018年には2億2800万人の患者が発生し、40万5000人が死亡している。新型コロナのワクチン開発が急がれる一方で、マラリアは依然として人類の脅威であり続けている
八重山が感染症との間で結ばされた縁は浅くない。祈りの場は細分化されても、寄せる思いは強くありたい。今年は戦後75年の節目である。(松田良孝)


2020-06-08 09:55:55
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36477/

観光客 受け入れ準備加速


内行楽地では地元の家族連れと観光客がまばらにみられた=6日午前、底地ビーチ

 6月1日に石垣市新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が解除されて以降、八重山3市町は6日、初の週末を迎えた。八重山の空の玄関口、南ぬ島石垣空港では5日に羽田ー石垣の本土直行便が運航し117人が来島しており、市内のビーチなど行楽地では地元住民に加え観光客の姿もみられた。16日以降に本土直行便が本格的に復便するのに備え、宿泊施設など観光関連事業者は感染防止対策を徹底するなど受け入れ準備を急いでいる。

 市内の観光施設は1日に開放されたが、これまで観光客の姿はほとんどなかった。直行便再開翌日のこの日は観光客も訪れ、わずかながらにぎわいをみせた。

 バンナ公園展望台で景色を眺めていた観光客の男性(35)=千葉=は「3月の予定をずらして来たが、ちょっと気が早かったですかね。本当は長く滞在したいが、7日の直行便で帰るのでまた今度。今回は景色を見て、おとなしく過ごそうと思う」と気まずそう。

 底地ビーチでは多い時には1日200人ほどの観光客が訪れるが、家族連れなど地元客のほか観光客がぽつりぽつりとまばら。

 指定管理者の(合)バリュークリエーションの福本真弓さんは「自粛中は普段手の届かない場所の整備ができたので万全の状態。いつでも来ていただきたい」と今後に期待した。

 人気の川平湾では、グラスボートなどマリン業者の多くが16日から再開を予定しているため閑散。1日から営業を再開しているグラスボート青いさんご礁の船長・長嶺愛さん(25)は「しばらくクルーズ船がないので海外旅行からシフトした国内の利用客などに期待したい。ただ夏休みの短縮がどう影響するか」と不安顔だ。

 竹富町の離島を結ぶユーグレナ石垣港離島ターミナルでも利用客の姿はまばら。駐車場のレンタカーは午後4時ごろで8台ほど。約2時間待機していたというタクシー運転手は「観光客はいることにはいるが、戻った印象はない。期待できるのは16日からでは」と語った。

 石垣空港では全日本空輸(ANA)が16日から、日本トランスオーシャン航空(JTA)が18日から、それぞれ本土直行便を毎日運航する。これに合わせ、安栄観光と八重山観光フェリーも16日以降に段階的に増便を計画。他の八重山の観光関連事業者の営業再開も本格化する見通しだ。

 一方、本土直行便の本格再開に向け、八重山3市町の観光関連事業者では感染防止対策を進めている。

 このうち石垣島ビーチホテルサンシャイン(赤城陽子総支配人)は、石垣市との協定書に基づき感染予防ガイドラインを作成。現段階を観光本格化に向け調整期間と位置づけ、問題なく運営できているか検証しながら営業をしている。

 赤城支配人は「16日以降、首都圏からの宿泊客が増えてくる。感染対策ばかりだと身構えて気付けないことも多い」と指摘。「感染しない、うつさない対策はもちろん、これからはおもてなしがおろそかにならない感染予防が必要になってくる」と話した。


2020-06-07 10:08:58
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36476/

離島人材育成事業 島にテレワーカーを


離島テレワーク人材育成事業をPRする崎山喜一郎執行役員(右から2人目)ら=5日、県庁

 【那覇】県は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて収入が不安定になっている離島住民の新たな収入源確保を目的とした「離島テレワーク人材育成事業」の参加者を募集している。テレワーカー200人の育成を図り島外から仕事を取り込む環境を構築し、移住率向上や定住率安定につなげる。

 2019年度から3年間実施予定の同事業は昨年度石垣島、久米島、渡嘉敷島の3島を対象に102人のテレワーカーを育成。今年度は本島と橋でつながる離島を除く37離島に範囲を拡大したほか、補助率を引き上げてテレワーカーの報酬増額を図る。

 ㈱ブルー・オーシャン沖縄(崎山喜一郎執行役員)、㈱アイボリー(新谷隆代表取締役)、ワイドマーケティングス㈱(井川佳代表取締役)の3社でつくる事務局「アイランドコネクト沖縄」が人材育成研修と県内外の発注元企業への営業、テレワーカーへの業務発注、支払いを行う。

 業務内容はサイトの更新や記事執筆、各種データ入力、領収書整理など。ウェブデザインなどの技術保有者は研修を経ずに業務のあっせんを行う場合もある。

 研修は極力ウェブ上で行うが、現地で行う可能性もある。パソコンを持っていない人でも面接で就業までの見込みがあると判断されればリースで対応する。

 参加料は無料。第1期を6月15日まで、第2期を8月1日から同31日、第3期を10月1日から同31日まで募集する。期間外も随時募集している。

 崎山執行委員は「離島が連携することで大きな一つの企業として収益基盤になる。移住率の向上や定住率の安定につなげていきたい」と意欲を語った。

 申し込みはメール(info@icokinawa.com)または電話(070ー5271ー9824)。


2020-06-07 10:02:25
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36475/

年取ると友が急激に減る。年寄りは人と会い…

 年取ると友が急激に減る。年寄りは人と会いおしゃべりするのが楽しみだけにコロナで機会を失ったのはつらい
先日、小欄にコロナ禍で老人会行事ができず困っていることにふれたら、頃あいを見計らっていたのか地域の小学校から老人会へお願い文書が届いた
校門通りで交通安全見守り、朝のあいさつ運動を盛り上げてとの由。役員会へかけたら「主になる人を募って、応援できる会員は補助員を勤めることにしよう」に決まった。午前7時30分、3人も集まれば上出来のところへ6人も。子どもたちとの朝のあいさつとはいえ久しぶりの他人との会話、交流で元気をもらった老人会
年寄りの朝は早い。しかし学校の校長先生、職員はなお早い。午前7時過ぎからリヤカーを引いて校庭内外の掃き掃除、ごみ拾い。児童の登校が始まると、当番の上級生が校門で居並び、あいさつ。消毒スプレーを持った職員が家での朝の検温結果の報告を受け、手の消毒とせわしい。消毒作業は終日で用具も都度。居残り勤務が増えたとも
校門前での40分の立哨終了。当番の子が駆け寄りおじさん、お名前は?(おじいちゃんでないのがいい)
朝のあいさつ運動の結びに、当番がきょうの学習への抱負とお年寄りの名前を述べ感謝スピーチ。マスクでも感じられる笑顔。(仲間清隆)


2020-06-07 09:59:29
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36474/

全日空、石垣空港ー羽田路線を再開 16日から毎日運航


再開した羽田ー石垣直行便で来島する乗客=5日午後、南ぬ島石垣空港

 全日本空輸(ANA)は5日、新型コロナウイルスの影響で運休していた羽田ー石垣路線を44日ぶりに再開させた。中型旅客機ボーイング767(270席)で117人が来島した。機内では換気の徹底や乗客へのマスク着用義務付けなど感染対策を実施。到着ロビーでは県がサーモグラフィーで到着客の表面体温を測定、体温の高い客は確認されなかった。市はチラシを配布し、感染防止対策の徹底に協力を求めた。本土直行便の再開で今後、経済回復の動きが本格化する。

 ANAは同路線を7、12、14日に運航し、16日から毎日運航する。いずれも1日1往復。この日の搭乗率は43.3%。7日以降の予約率は現段階でそれぞれ39%、57%、56%と上向く傾向にある。関西、福岡、名古屋などその他本土直行路線については現在調整を行っている。

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は18日から羽田ー石垣路線、同26日から関西ー石垣路線を再開する予定だ。

 ANAは客室の消毒と客室乗務員のフェースシールド・手袋着用、乗客へのマスク着用を徹底しているほか、機内の空気が約3分で入れ替わる最新フィルターを使用するなど空気循環による感染リスクの低減を図る措置をとっている。

 運航再開便は同日午後2時半に到着、観光客や家族連れの姿がみられた。旅行で1カ月半滞在する予定の男性(61)=茨城=は「今日再開だとは知らず空いていたので予約を入れた。最初の2週間は宿で自粛して動こうと思う。感染対策は入念にしたい」と話した。

 宮脇秀至支店長は「これまでは必要な輸送のみで生活路線に限ってきたが、今後経済を回していくうえで輸送がないと始まらない。アフターコロナのビジネスモデルとして観光・輸送は重要だ」と先を見据えた。

 一方、八重山3市町の観光客受け入れ再開は、感染防止対策の徹底が条件。3市町は受け入れ先となる観光関連事業者へのガイドライン導入を進めている。

 このうち、市観光文化課によると、健康確認作業の実施などを内容とする協力協定書を締結した宿泊事業者は5日現在で83事業者(103物件)。ホームページで一覧を公表している。

 商工振興課によると、飲食業とタクシー事業、小売業に導入を進めているガイドライン認定事業への申請は約50事業所。同課は対象業種の拡大を検討している。 


2020-06-06 09:31:49
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36473/

島人が歌う「島人ぬ宝」 安間さん制作動画、公式映像に


動画「島人たちが歌う『島人ぬ宝』」の1こま=㈱テイチクエンタテインメント提供

 3月21日にデビュー30周年を迎えた石垣市出身音楽バンド、BEGIN(比嘉栄昇さん、島袋優さん、上地等さん)のもとに、ふるさとから祝福と感謝を伝える動画「島人たちが歌う『島人ぬ宝』」が届き、ユーチューブのBEGINチャンネルで5日、公式映像として公開された。BEGINの所属レコード会社、㈱テイチクエンタテインメントが発表した。

 動画を制作したのは、石垣市大川でカフェバーを営み、「安馬ゼンタロウ」の芸名で自らもドラム・パーカッション奏者として音楽活動をする安間文昭さん(33)=大川=。「デビュー30周年に向け、石垣島から何か恩返しができないか」と考え、「島全体でバンドを組もう」と思いついた。

 昨年7月、制作に着手。常連客や友人知人らに声をかけ、島と歌を愛する59人が協力した。それぞれ思い入れのある場所や好きな場所で歌ったり演奏したり。安間さんもドラムをたたいた。「島の景色や生活こそが島にとっての宝」との思いを動画に収めた。ことし3月までに撮影を終えた後、編集制作を経てBEGINの事務所に送った。

 安間さんは「協力してくれたみんなの一生の思い出になる。うれしい。それぞれ好き場所、思い入れのある場所で歌ってもらった。コロナ禍の中、一人一人の生活が大切だと感じた。生活こそ島の宝なんだ、いろんな人がいて石垣島なんだ、ということに気付いた。この曲の意味が分かったような気がする」と話す。

 BEGINは「美しゃな(美しい)景色と島人の熱い思いに感動した。小さな島で、あのムービーが撮れるって、やっぱり石垣はうたの島だね。まーる(とても)最高」とコメントした。

 BEGINチャンネルは6日午後9時から、「いしがき島 星ノ海プラネタリウム」での30周年記念アコースティックライブの映像も配信する。


2020-06-06 09:25:01
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36472/

自治基本条例に基づき、石垣市住民投票を…

 自治基本条例に基づき、石垣市住民投票を求める会のメンバーらが平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票の義務付けを市に求めている訴訟は9日、第4回期日を迎える。市に義務があるかないかの争点のほか、「住民投票とは何か」ということも問われているような気がする
と言うのも、4月の期日協議に提出した書面で市側が「投票の結果に法的な効果が与えられない以上、市に対する陳情や要請と変わるところはなく、投票結果は市による世論調査と大差ない」「住民投票でなければならないわけではなく、街頭署名活動や演説、マスメディアなどを通じて自由な表現活動が可能である」と主張したからだ
住民投票に法的拘束力がないからといって「陳情」「要請」「演説」などと同列に扱っていいものかどうか
市役所の新庁舎建設位置をめぐっては、2016年2月に住民投票が行われた。新庁舎建設基本計画策定委員会が答申した「現地建て替え」に市民の意思が反映されていないとして議会が発議して実施されたもの
結果は、投票者の8割が「旧石垣空港跡地」を選択。投票率は39%と低調だったが、中山義隆市長は「住民の意思はしっかり表れたかなと思う」として尊重した。その後、建設地を変更したことは記憶に新しい。(比嘉盛友)


2020-06-06 09:23:50
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36471/

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