沖縄歴史文化研究会

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八重山毎日新聞社
(c)

石垣市4例目の感染確認 20代男性


石垣市新型コロナウイルス4例目感染経路

 県は28日、石垣市内で4例目の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。20代男性で患者発生は12日ぶり。2、3例目の20代男性2人が勤務するバーで飲食しているが、行動履歴が判明しておらず、県八重山保健所(森近省吾所長)が調査している。市民には「気のゆるみがあったのかもしれない」「誰が感染しているのか分からない」と不安と緊張が高まった。

 男性は5日、2、3例目の20代男性2人が勤務するバーで飲食しているが、2人が同席していたかどうかは分かっていない。2例目の男性の感染が確認された13日の翌14日夜と21日に八重山病院を受診、胸部CT検査などで異常はなかったが、25日に頭痛や咽頭違和感などがあっため検体を採取。28日に県衛生環境研究所のPCR検査で陽性が判明した。

 初受診の14日から検体採取の25日までの経過観察期間中の行動が把握されておらず、県八重山事務所(宜野座葵所長)で会見した八重山地域新型コロナウイルス対策本部長の宜野座所長は「まさにそこが重要で慎重に調査している」と強調。対策会議で中山義隆市長も調査後の情報提供を強く求めた。

 3例目の男性が美崎町の複数の飲食店で多数と飲食していることからクラスター(集団感染)が懸念されていたが、宜野座所長は▽発症からの日数▽濃厚接触者の健康観察▽相談外来の受診状況|などから「全面的に否定することはできないが、可能性は薄いのではないか」との見方を示し、森近所長は「可能性が弱いかどうかを含め警戒が必要だ」と注意を喚起した。

 男性は、保健所が把握し健康観察を行っていた3例目の濃厚接触者には含まれておらず、市の相談外来を受診していない。森近所長は「本人(2、3例目)からの聞き取りで把握するので漏れる人は出てくることはあり得る。2、3例目から(男性の)名前が挙がったとは聞いていない」と述べた。

 男性は同日から八重山病院に入院中。重篤ではないという。病院は、感染者に対応できる病床9床のうち4床で受け入れている。

 森近所長は「今が拡大を食い止める瀬戸際」「八重山の医療資源には限りがある」として感染予防対策の徹底と外出自粛に協力を求めた。対策本部は28日以降も継続して対策に当たることを確認した。


2020-04-29 10:44:56
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36367/

竹富町 定期航路、GW全便停止


会見で離島間を結ぶ高速船の全便停止を発表した西大舛町長=28日午後、竹富町役場仮庁舎

 竹富町は28日、同役場仮庁舎で会見を開きゴールデンウイーク期間中(5月1日~6日)、船会社各社の定期航路を全便停止することを発表した。今後、町民専用に高速船・貨物船をチャーターし、現状の便数を維持する。観光客の利用は不可。また、町独自の買い物支援策サービスを29日からスタートさせる。

 定期航路の全便停止は、GW期間中に観光客が一定数来島すると見られることから実施。27日付で船会社に要請し決まった。貨物船に観光客が乗船する可能性も考慮し、貨物船も借り上げた。チャーター費約1500万円の財源は国の臨時交付金。

 5月1日以降、町民は通常通りQRコード付きの離島割カードでチケットを購入。同カードを持っていない町民は、町内事業所に在籍している証明証を掲示して乗船も可能。西大舛高旬町長は「郷友会の関係者も島に入らないでほしい。チャーターなので町民以外は乗せない」と協力を求めた。

 買い物支援サービスは市内の買い物代行業者の㈱あい青果(電話87ー0331)、石垣島青果(電話83|0432)の協力を得て実施する。2業者が各島の町民、法人から食材など生活必需品の注文を受ける。商品引き渡しは注文先の港留め。注文は電話かファクス。

 2事業者は通常、青果の買い物代行をしているが青果以外の注文をした場合、竹富町が事業者に価格の10%を手数料として支払う。代金支払いは依頼者の町民が金融機関で振り込む。午前中に注文した場合、同日午後の便で配送する。午後に注文した場合、配送は翌日午前中。町は利用者を「数十人」とみている。財源は国の臨時交付金で約300万円。

 また、国の特別定額給付金はこの日、町民に申請書を発送、早くて5月8日から給付が始まる。竹富町の町内サービス事業者協力金は5月7日から申請を受け付ける。

 問い合わせは竹富町政策推進課(83ー3140、83ー7529)


2020-04-29 10:40:06
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36366/

例年だと大型連休で海や山などの行楽地に…

 例年だと大型連休で海や山などの行楽地に家族連れがどっと押し寄せ、子どもたちの笑顔と歓声が響き渡る季節である
今年はさにあらず、未知なる新型コロナウイルスとの闘いの真っ最中。ステイホームが呼び掛けられ、普段と変わったふるさとの生活を余儀なくされている
今年はどこに行こうかと、楽しみにしていたであろう大型連休。大手を振っての外出が思うようにならない中で、子どもたちとどのように過ごせばいいのか、子を持つ親にとってはさぞかし頭の痛いことと思う。それでも、親子でのステイホームならば世界の窓を広げ、人生を豊かにする読書に親しむのも一考ではないか
一方、様子はがらりと変わって石垣市平得大俣での陸上自衛隊駐屯地造成工事である。新型コロナ感染防止対策、カンムリワシ繁殖への配慮から一時中止を求めても政権の決まり文句、粛々とで工事は止まらない
自然界では、動物も植物も精妙な連鎖の中で生きている。連日、山野から物むなしく響く破砕音は自然の中で共存共栄していくことの大切さ、生態系維持への警鐘にも聞こえる
他人の苦しみを知る人が一人でも多くなれば、直面する危機を乗り越えることができるのではないか。コロナ渦の中で見られた二つのふるさとの風景。危機の初動に敏感でありたい。(鬚川修)


2020-04-29 09:32:08
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36365/

【速報】20代男性が新型コロナ感染 石垣市で4人目

 沖縄県は28日、石垣市在住の20代男性が新型コロナウイルスに感染していることを発表した。

 石垣市からの感染確認は4人目。

 男性は14日に症状が出て、25日に感染症指定医療機関を受診し、検体を採取。28日に衛生環境研究所のPCR検査で陽性が確認された。

 男性は13日と16日に感染が確認された共に20代男性が勤務していた飲食店で5日に飲食していた。

 接触者を八重山保健所が調査中。


2020-04-28 15:25:31
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36364/

日払い収入断たれ困窮 臨時休業が暮らし直撃


新型コロナの影響による臨時休業でにぎわいを失った美崎町=27日夜

 新型コロナウイルス感染拡大による臨時休業・営業自粛の影響が、日払いで収入を得ている人たちの生活を直撃している。石垣市美崎町のスナックで働く女性の中には、休業に入った日から収入がなく困窮状態に陥っている世帯も。「どうすればよいか」と窮状を訴える一方、公的な支援の内容を十分に把握していないという現状もある。行政側には周知の仕方を工夫するなど対策が求められる。

 美崎町のスナックで働く50代女性は、出勤日の翌日に時給制で給与を得ているが、今月8日から店主が店を閉めたため、その日から収入が途絶えた。休業前から来店客の減少で勤務時間が短くなり、収入減に陥っていた。

 勤務先が国の雇用調整助成金制度の対象(雇用保険適用事業者など)になっていないため、女性が休業補償を受けることはできない。

 高校生の娘と2人暮らし。市こども家庭課によると、1人親世帯らに2カ月に1回支給される児童扶養手当は4万3160円(全部支給の場合)。

 ただ、これだけでは生活を維持できないため、同女性は生活費や学費を捻出しようと今月から「カーナ」などの海草を採取し、パック詰めにして友人知人らに販売している。

 「収入がなくなっても家賃や光熱水費を払わなければならない。どうすればよいか分からなかったが、友だちや知り合いが海草を買ってくれる。応援はありがたい」と感謝しつつ、「今のところ、これと児童手当以外に収入がなく、緊急事態宣言が終了する5月6日から仕事ができるのだろうか」と不安を募らせる。

 国、県、市町村はそれぞれ支援策を打ち出しているが、同女性は新聞やインターネットに目を通す機会がないため、どのような公的支援があるか知らないでいる。水道・下水道料金の支払い猶予など、身近な自治体である市の経済対策に関する情報すら届いていなかった。

 約100世帯が加入する(一社)市ひとり親家庭福祉会の丸山さい子会長は「会員に関する情報は入っているが、会としてはそれ以外の1人親世帯の情報は把握できない。行政が全世帯を把握しているので、支援の内容を分かりやすくまとめたチラシなどを直接届けることができれば助かると思う」と話している。


2020-04-28 10:17:41
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36363/

石垣市 「気を緩めることなく」


新型コロナ受診状況

 石垣市新型コロナウイルス感染症相談外来は26日に終了した。検体採取で29人全員が陰性だった。26日採取分の1検体は28日に結果判明の予定。外来は16日に感染が分かった3例目20代男性を感染源に「集団感染の恐れがある」として緊急的に設置し、行政と医療機関は地域対策本部を発足させ「八重山モデル」として連携体制を構築した。感染拡大の封じ込めに一定の効果を評する声がある一方、中山義隆市長は「ゴールデンウイーク中に新たな感染者発生も可能性としてある。気を緩めることなく、これまでの生活を元に戻すため力を貸してもらいたい」と呼び掛けた。

 外来を開設した10日間で相談外来の受付数は358人、このうち電話問診275人。外来受診は83人で、PCR検査のため30人分の検体を採取した。

 開設前は、八重山病院のみで検体を採取し沖縄本島の検査機関に送っていた。外来での検体採取を可能にしたことで、県が進める検体採取センターのモデルケースをつくった。

 受診状況は、3例目の接触者と思われる人が17~19日に集中。検体採取数は19日の11検体が最多だった。

 八重山保健所によると3月22日、3例目の男性は勤務するバーで、後に感染が判明した県外客へ接客していた。保健所は4月1日に事実を確認、男性を濃厚接触者として3月22日から2週間目にあたる4月5日まで自宅待機を要請した。

 10日間、コロナ外来で診察に当たったかりゆし病院の境田康二院長は「3例目の発病が今月1日。ウイルスの感染力が強いとされる発病日前後に接触した人の外来数は思ったより少なかった。逆に7日から11日にかけ接触した人の受診が多かった。発病日から最後の方(13日ごろ)は感染力が落ちていたのかもしれない」と分析。「今後、来島者の中に発熱、症状のある人は外出や行動を制限すべきだ。今は誰が保菌をしているか分からないので、八重山でも単発的に感染者は出ると思う。その都度、今回のような体制で感染者と濃厚接触者を掘り起こし抑え込む必要がある」と対策を示した。

 市コロナ外来設置主体の中山市長は「市民の皆さんに相当な負担をお願いし(二次、三次感染の)新しい感染者は出なかった。協力いただき心から感謝。相談外来が終わることで安心せず感染予防に努めていただきたい」と気を引き締めた。

 また、県は「検査に行けなかった人や症状の軽い人がいる可能性もあるので、ゴールデンウイークも引き続き注意が必要だ」と指摘している。

 今後は電話相談機能を5月6日まで市健康福祉センター内に移す。渡航歴、濃厚接触者、感染の疑いがある人は保健所を通じて八重山病院で検体採取しPCR検査に回す。結果は2~3日で判明。

 コロナ外来の受診や検体採取の再開は、新たに感染者が出た場合に八重山地域新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き決める。

 電話相談は同センター070-5273-7900~02、対応は午前9時~正午。


2020-04-28 10:12:20
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36362/

いったいいつまで続くのだろう。…

 いったいいつまで続くのだろう。つい、愚痴が口に出そうな日々である。ここにきてようやく、希望の光がうっすらと差してきたように感じるのは性急すぎるか
県内1例目の発生がクルーズ船客からの感染だったように、県外からの移入例がコロナ苦境の始まりだった。観光立県沖縄。国内外からの観光客においでいただいてこそ県経済が成り立つ。島のパインやマグロなど農水産物出荷も数多くの航空便に依存している
現状が長引けば長引くほど、経済がやせ細り傷口は広く、深くなってゆく。早めの手当てが必要だ。経営資金や家賃、暮らしに困窮する家族に、もっと早く、もっと手厚い救済を
この苦境を脱した後に、「経済のV字回復」はあり得るのだろうか。全国で、あるいは世界で沈静化し事態が収束する日まで、観光客は「来てうれしい。来すぎるのも怖い」という存在になるのかも知れない
ともかく、あとひと踏ん張りのウイルスとの戦いである。そう信じて「3密」を避け、できる限りの対策をしよう。明日は必ずやってくる。「遊びをせんとや生まれけむ」は、それからでも遅くない
思えば、昨年の今ごろは「平成最後」だの、「令和初めて」だのと日本中が浮かれていた。そんなことさえ、すっかり忘れさせたコロナ禍である。(慶田盛伸)


2020-04-28 10:10:23
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36361/

島の風物詩といえば…

 島の風物詩といえば、八重山の海に魅了され移住してきた女子たちが立ち上げたボランティア海ラブの活動
島の海浜はポイ捨ての国際交流と苦笑いするしかない無数のごみが漂着する。メンバーは平素の海岸巡回清掃に加えて、春先に平久保半島海浜の一斉清掃を行っている
しかし、ごみの量が浜を覆いつくすほどなのでどうしても人手が要る。当初は多くの島人の参加で午前中には済んでいたが、最近は島人が減り、お昼を過ぎても拾いきれず、平久保灯台寄り海岸は手つかずになることも。灯台側からは見えないので、まぁ、いいかと冗談を交わす人も
京都など県外から恒例の参加者などからも島人の少なさに「顔みなじみになった住民のほとんどが移住者では寂しい。島人に会いたくて来島しているのに」と
海ラブメンバーのはつらつした指揮で行われるごみ拾い、分別、撤収の流れは全市民にぜひ見てもらいたい。できたら海沿いの集落は、彼女たちを招いての海岸清掃を計画しよう。私たちのごみに対する意識を変え、ポイ捨てを自省する切っ掛けになる。ポイ捨て防止は拾っても次々漂着するごみをうまずたゆまず拾い浜をきれいに保つ海ラブ式を参考にしたい
今日も島のポイ捨ては道路沿い、山林、海浜、テトラ護岸の隙間へとせわしない。(仲間清隆)


2020-04-26 05:00:45
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36357/

大型連休静かにスタート


最大12日間の大型連休がスタートしたものの閑散とする石垣空港=25日午後、同空港

 ゴールデンウイーク(GW)直前の連休が始まった25日、南の島石垣空港は本土直行便の運休で閑散、最大12日間の大型連休が静かにスタートした。この日も新型コロナウイルスの感染拡大と、航空路線の減便で来島する観光客は数えるほど。本土直行便が途絶えたため、観光客は那覇経由で石垣島に到着した。航空会社のGW期間予約状況では那覇―石垣路線の予約率は3割台。

 25日、石垣空港では観光客の姿がなく閑散。この日の来島者は予約ベースで130人ほどだが、午後2時過ぎ時点で空港関係者は「30人ぐらいしかみなかった」「人が歩いていること自体、珍しい」「キャリーバッグを引く人はほとんどいない」と話す。

 ただ、本土便が運休した以上、観光客は乗り継ぎで石垣島入り。午後5時台に来島した観光客の30代男性=神奈川県=は、羽田―那覇経由で石垣島入り。旅費的に経由便が安いため、このルートを選んだという。以前は家族で来たが今回は一人旅。同男性は「店はほぼ休みだろうけど、石垣牛の店に行きたい。コロナ対策でなるべく人と接しないようにしたい」と話した。

 GW期間(4月29日~5月6日)の予約状況を公開したJTAによると、期間中の那覇―石垣路線の提供座席は7920席、予約人数2833人で予約率35・8%。RACの那覇―石垣路線は提供100席中、予約7人の予約率7%。石垣―与那国路線は900座席で予約233人、予約率25・9%となっている。

 通常、石垣空港発着の本土直行便は羽田、成田、関西、名古屋、福岡の5路線22往復あったが航空各社が段階的な減便を実施。24日にLCCのピーチ2路線が運休したことで本土直行便が完全停止した。運休期間はJTA、ANAで5月6日まで。ピーチは5月31日まで。現在、航空路線は県内路線のみで就航。那覇―石垣路線はJTA、ANAグループともに1日3往復6便となっている。


2020-04-26 05:00:41
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36360/

竹富町 10万円、来月から支給へ

 新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の一環で政府が国民1人当たり現金10万円の給付を閣議決定したことに伴い、竹富町は町民に対し「5月8日から(10万円を)順次支給できるよう準備を進めている」と24日、発表した。町は4月28日から各世帯へ給付申請書類を送付していく。申請受付期間は5月1日~7月31日までの3カ月間。

 現金10万円(特別定額給付金・仮称)の給付は、新型コロナで生活に影響が出ている国民に対し、簡素な仕組みで支援をするもの。

 具体的な申請の受付時期は各市町村が設定する。石垣市、与那国町は22日時点で給付開始時期を「調整中」としている。

 給付対象者は、基準日(2020年2年4月27日)において住民基本台帳に記録されている住民。年金受給者、失業保険受給者、被生活保護者にかかわらず支給される。

 申請方法は、市町村から受給権者(世帯主)あてに郵送された申請書類を返送する郵送申請方式、マイナポータルからマイナンバーカードを活用して電子申請するオンライン方式が基本。給付金は指定された口座に振り込む。オンラインは5月1日以降に受け付けを始められるよう準備中。

 今年3月末時点、竹富町の総世帯数は2478世帯、総人口4344人。給付総額は4億3000万円を見込む。

 給付事業は市町村が実施主体。費用は国が全額補助する。

 10万円給付に関する問い合わせは町の「新型コロナウイルス問い合わせ窓口」まで。

 対応時間・午前9時~正午、午後1時~同5時(平日)。83—3140、82—7529


2020-04-26 05:00:37
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36358/

PCR検査 八重山は1人陰性


コロナ外来受診状況

 八重山地域新型コロナウイルス感染症対策本部は25日に判明した八重山保健所管内のPCR検査結果について全て陰性と発表した。同会議に参加した中山義隆市長のツイッターによると同管内の検査数は1検体だった。

 同日、市設置の新型コロナウイルス感染症相談外来は相談受付13人。すべて電話相談のみで、外来受診、PCR検査用の検体採取はなかった。

 コロナ外来は26日でいったん閉鎖する予定。相談機能を残し、感染者や集団感染の可能性が確認されれば診察再開も視野に入れる。閉鎖の決定、電話相談の継続については26日の同本部会議で決める。17日から続けてきた同会議も一時休止し、状況に応じて開く予定。

 外来閉鎖後の体制は、八重山保健所に連絡があったコロナ疑い者を県立八重山病院に紹介し、PCR検査用の検体採取を行う。検体を沖縄本島に輸送し検査する。

 25日現在、同管内での感染確認は今月13日の60代女性(1例目)、20代男性(2例目)、16日の20代男性(3例目)の3人。


2020-04-26 05:00:11
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36359/

石垣市 貨物チャーター便も検討


新型コロナウイルス感染症の影響に伴う経済対策の内容を発表する中山義隆市長=24日午後、市役所会議室

 石垣市は24日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う経済対策の一環として、今後に出荷のピークを迎えるパイン・マンゴーなど農林水産物の貨物輸送について、貨物専用チャーター便の活用を検討していくことを明らかにした。中山義隆市長が市役所で会見し、「万が一の場合には市が責任をもって貨物便を確保し、これまで同様の出荷体制をとっていく」と述べた。

 市は今後、貨物の積み残しを可能な限り避けるため、航空各社に臨時便での対応などを八重山市町会とともに要請する。同時に、減便や欠航が長期化する場合に備え、航空各社の運航契約や農林水産物の出荷時期・出荷量の把握を行った上で臨時便での対応が可能かどうか判断。不可能な場合も想定し、貨物輸送専用の航空機チャーターについても準備を進めていく。

 経済対策はほかに、事業継続の資金確保を目的にユーグレナ石垣港離島ターミナル・契約駐車場の使用料の支払い猶予、収入が著しく減少した世帯を対象に市営住宅の家賃支払いの猶予を実施する。いずれも4月から3カ月間で、それぞれ5月1日から港湾課、施設管理課で申請を受け付ける。

 花き農家・花屋支援として5月10日の「母の日」に合わせ「石垣島の花を使った母の日イベント」を実施し、石垣島の花を使ったフラワーギフトの販売額の一部を助成し需要を喚起する。500円を想定している。

 北部地区での買い物代行サービスHOBO移動販売の拡充、市役所1階での融資相談窓口の設置、雇用助成金の申請ポイントを分かりやすく説明する動画の配信なども予定。相談窓口ではどのような助成や融資があるか情報提供を行う。5月の連休明けをメドに開設する。動画は近日中に配信するという。


2020-04-25 10:26:48
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36356/

5月6日まで延長へ 緊急事態宣言で中山市長

 中山義隆市長は24日、30日で終了する予定だった市緊急事態宣言を5月6日まで延長すると発表し、市民に対し引き続き自宅待機を要望した。中央運動公園や体育施設、住区基幹公園などの利用停止期間も延長する。

 島内に感染者がいる可能性が排除できないこと、国・県の緊急事態宣言が5月6日まで発令されていることを考慮した。

 食料品を扱う店舗では「3密」の状況になる場面があることから、大型店舗に対し高齢者の専用・優先時間帯を設けるよう要請しており、調整ができ次第公表する。

 中山市長は「食料品・必需品の入手、急を要する医療機関の受診、仕事などの必要な場合を除き、外出を慎んでもらいたい」と呼び掛けた。外出せざるを得ない場合には三密(密閉、密集、密接)の回避、他者との適切な距離の確保、マスクの着用、手洗い、うがい等感染防止策の徹底を求めた。


2020-04-25 10:24:32
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36355/

PCR検査5人全て陰性 八重山保健所管内


コロナ受診状況0425

 八重山地域新型コロナウイルス感染症対策本部は24日、八重山保健所管内のPCR検査は全て陰性と発表した。同会議に参加した中山義隆市長のツイッターによると同管内の検査数は5検体だった。

 24日現在、同管内での感染者は3人。


2020-04-25 10:22:23
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36354/

新型コロナウイルス感染防止のため営業を…

 新型コロナウイルス感染防止のため営業を自粛する店舗が増えており、市街地はシャッター街の様相を呈している。従業員の安全を確保するためでもある
従業員には給与も補償しなければならない。事業主にとっては人件費、家賃という固定費をどう確保するかが一番の課題。人件費については、国が賃金や休業手当を一部助成する雇用調整助成金がある
これを申請している事業主の1人は、今月の給与を100%支払うという。国から80%の助成があるというが、売り上げがない中で20%を負担しなければならない。「来月はどうなるか」と不安顔だ
家賃に対する補助はないようで、市商工会は14日、臨時休業を余儀なくされた事業所に家賃の50%か月額10万円を上限とする3カ月分の支援を石垣市に要請した。ぜひ検討を
事業主が家賃の支払いに苦しむ中、割り引きを率先して実施する大家もいる。ありがたい。登野城で飲食店を経営する店主は「5月分の家賃を4分の1に下げてもらった」と感謝の言葉を重ねていた
一方、こうした支援制度や恩恵にあずかることができない人も確実にいる。例えば、日当で生活している人は、休業したその日から収入がなくなり、生活の危機に直面する。最も影響を受けている人から支援が受けられますように。(比嘉盛友)


2020-04-25 10:21:08
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36353/

八重山3市町 追加・新規経済対策へ


新型コロナ感染防止のため自主的に営業を中止している店舗。市街地はシャッター街の様相を呈している=23日午後、石垣市内

 休業要請に協力した店舗への協力金や売り上げが減少している業者への緊急支援金など、新型コロナウイルス対策特別措置法に基づく県の緊急事態措置実施方針に対し、西大舛髙旬竹富町長は23日、「民宿などは含まれず配慮に欠ける」と対象枠拡大を要望。本紙の取材に答えた。一方、八重山3市町長は同日、それぞれ追加・新規の独自支援策を近く打ち出す方針を明らかにした。

 西大舛町長は「県独自の支援策だが、民宿などは含まれず配慮に欠ける。離島に見合うような枠にしてほしかった」と指摘、「町としては、新型コロナで影響を受けている町民に幅広い対策を講じたい。近日中に第2弾の経済対策を発表したい」と語った。

 第1弾では、営業を自粛するサービス業者に協力金10~30万円を給付すると発表している。

 中山義隆市長は「県の支援策が出たので自粛要請がしやすくなる。対象の全店舗が受けられるよう申請の手伝いをしたい」と述べる一方、「居酒屋、飲食店の休業で第1次産業にも影響が出ているため市独自の支援策も考えている」として24日に第3弾の経済対策を公表する考えを示した。

 これまでに、飲食店の持ち帰り・配達販売の支援を目的とした2500万円程度の対策を出している。

 与那国町は、第1弾の経済対策として5業種(農業、漁業、ダイビング業、飲食業、旅館業)を対象に営業補償か一律見舞金給付のいずれかの方向で最終調整している。27日に発表する予定。町民に対しても1人当たり2万円の見舞金を検討中だ。

 外間守吉町長は「旅館、民宿、レンタカーも冷え込んでいる。見舞金にするか営業補償にするか模索している。一番いいのは見舞金。支出の手続きが簡素化できる。営業補償は不公平感がでやすく支出までの手続きが複雑」と話した。


2020-04-24 09:39:02
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36352/

PCR検査 八重山の7人全て陰性


コロナ外来受診状況0424

 八重山地域新型コロナウイルス感染症対策本部は23日、八重山保健所管内のPCR検査について全て陰性と発表した。中山義隆市長のツイッターによると、同管内の検査数は7検体だった。

 市設置の新型コロナウイルス感染症相談外来は同日、相談受付25人。うち外来受診は7人で、PCR検査用の検体採取はなかった。

 23日現在、同管内での感染者は3人。


2020-04-24 09:37:54
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36351/

バンナ公園が健康維持の場


市民の健康維持の場として利用されているバンナ公園=23日午前、西口近く

 石垣市管理の公園などが利用禁止となる中、約292㌶の広大な面積を誇る県営バンナ公園が市民の健康維持の場となっている。一部を除いて利用ができるため、散策コースでウオーキングしたり、広場で体を動かしたりする姿がみられる。指定管理者は「利用する際は、人と離れるなど3密を避けて」と呼び掛けている。

 同公園(大濱末美所長)は11日から、屋内施設と遊具のあるふれあい子供広場などの利用を中止しているが、他は通常通り。石垣市から21日、川平公園など観光施設の閉鎖に合わせて利用停止の協力依頼があったが、県の指示がない上、混み合っていない事情も考慮してこれまで通りの管理を行っている。

 一方、同公園はモニターや職員の巡回で利用状況をチェックしており、来園者には人と人との距離をとった利用を呼び掛けている。

 大濱所長は「市民はそれぞれ離れて利用するなど節度、マナーを守っており、すごく意識が高い。今後も3密を避けた利用をお願いしたい」と話す。

 1歳、3歳、5歳の娘3人と公園南口を訪れていた女性(31)=石垣=は「閉まっていると思って不安だったが、開いていてよかった。感染防止のため子どもたちを保育所に行かせていないが、家にずっといると、こっちも気が狂いそうになる。公園は広いので気分転換になる」と話した。

 ウオーキングを終えた男性(58)=登野城=は「毎日来ており、約8㌔を約1時間40分かけて歩いている。ちょうどよい距離。車も通らないので安心できる。ここを閉めたらどこに行けばいいか分からないので今後も利用できるようにしてほしい」と望んだ。

 一方、市は22日から、観光施設のほか万勢岳展望広場、石垣市民の森、市林業総合センター、野底林道展望台も閉鎖、出入り口にロープを張るなどして立ち入りを禁止している。農政経済課は「休憩所などに人が集まる可能性があるので、観光施設に統一する形で閉鎖した」としている。


2020-04-24 09:36:54
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36350/

遊興施設などに休業要請


会見で県実施方針を発表する玉城デニー知事=22日夕、県庁

 【那覇】沖縄県の玉城デニー知事は22日、県庁で会見し、新型コロナウイルス対策特別措置法に基づく緊急事態措置にかかる県実施方針を発表した。遊興施設や商業施設などを対象に休業を要請する。飲食店など食事提供施設についても営業時間の短縮を求めている。要請に応じた事業者に20万円を協力金として支給する。休業要請期間は23日から5月6日まで。

 カラオケボックスなどの遊興施設、大学、運動・遊戯施設、劇場や映画館、集会・展示施設などが対象。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなど生活必需物資販売施設、社会福祉施設、宿泊施設、銀行などは対象外。

 飲食店や居酒屋は対象外だが、営業時間は午前5時から午後8時まで、酒類の提供は同7時までとすることを依頼する。

 県は国の「持続化給付金」に加えて県独自の支援金を創設。①会食自粛要請等に応じて経済的な影響を受けている事業者のうち特措法に基づく協力要請対象事業者とならない「飲食業」で、売り上げが減少している事業者を対象に緊急支援金10万円②特措法による協力要請や特措法によらない協力依頼を受けて、要請・依頼をした翌日24日から5月6日の全期間休業に応じた事業者を対象に協力金20万円③協力要請対象事業者とはならない「小売業等」で、売り上げが減少している事業者や、国などから公的支援を受けられない認可外保育園事業者を対象に支援金10万円|を支給。①は予備費、②と③は補正予算で対応する。①は24日に県ホームページ、②と③は補正予算成立に合わせて申請時期や方法など詳細を公表する。

 休業要請に踏み切った理由を玉城知事は「自主的に休業している事業者もいるが、県として感染拡大防止に徹底的に取り組む強い思いで行った」と説明し、改めて不要不急の外出や個人でできる感染防止策への協力を呼び掛けた。


2020-04-23 09:59:22
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36349/

PCR検査 八重山は9人全てが陰性


コロナ外来受診状況0423

 八重山地域新型コロナウイルス感染症対策本部は22日、八重山保健所管内のPCR検査について陽性はなかったと発表した。中山義隆石垣市長のツイッターによると、同管内の検査数は9検体だった。

 市設置の新型コロナウイルス感染症相談外来は同日、電話相談34人だった。うち外来受診は5人で、3人がPCR検体を採取された。

 八重山での検体採取は市新型コロナ相談外来(市総合公園野球場会議室)、県立八重山病院の2カ所で実施。竹富、与那国両町は原則、八重山保健所を介し八重山病院で検体採取になる。検査結果は2、3日で判明する。

 県が所管する対策本部は、市相談外来人数のみを発表。八重山病院分の検体や判定結果は「本庁で各保健所管内ごとの数字は出していないため、県の施設で相談・診察、検体採取した数は出せない」と理由を説明している。


2020-04-23 09:57:51
http://www.y-mainichi.co.jp/news/36348/

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